大寒も過ぎれば、日々日照時間は長くなってきました。同じ札幌市内、石狩湾低気圧とかで同じ町でも雪の降り具合が北と南では大分違います。昨日は北のほうでは大荒れ、地吹雪で車も動けなかったとの事ですが、中央部、南区穏やかな日中でした。雪も降らず、今日の除雪、排雪は中止、1週間伸びました。
穏やかなにのんびりと1日を過ごす猫ちゃん、下は床暖にダニーちゃん用のマット、前は燃え盛る暖房、こんなとこで1日中寝っ転がって、それでも寒いときは、おこたの中、飽きたら外の見える窓で道行く人を観察、たまに外に、しかし、モウーダッシュで帰ってきます。
午前中は役員会、午後一人暮らしのヨリさんを久しぶりで訪問、早速、おしるこをご馳走になりながら、詰め放題のお菓子の缶を開けて、食べれるお菓子と、もう食べれそうもないお菓子の選り分け、飴玉がごろごろと、もう飴は買わないこと、などと言いながら、お菓子の缶3個に選り分けました。野菜を買いたいと、買い物にも付き合うことにしました。薬屋で薬を2,950円、財布には千円がぎっしりと、しかし1万円札を出してお釣りを、次にスパーで野菜を、また1万円札、小銭も、ジャラジャラと入っていても、高齢者は小銭で支払うのが出来なくなると聞いていましたが、なるほどと実感しました。サバの美味しそうな事、食べたいが一人では多すぎると、明日食べに行くので、サバの味噌煮を作ってと催促、また今日の残りのサバを明日食べに行く約束をしました。
次の訪問、一人暮らし、時間が遅くなりましたが、薬の飲み忘れなど心配、訪ねました。たわいもない話、これが一人暮らしの方には一番の薬でしょうか。誰も来ない、家の中でテレビと会話、たまらなく孤独を感じるといいます。
今日の夕食はと・・たまたま来た娘さんが置いていったお弁当のパックがテーブルの上に・・今日はこれが夕食、作るのも面倒になったと言いながら笑っていました。娘さんは1週間に一度しか訪ねるのは無理だとすると、せめて夕食だけでも、配食をお願いしたほうがいいのかなと思いながら、戻ってきました。
帰って自分達の食事の準備をしながら、私も今は娘と2人、娘が夕食を共にするので作りますが、一人の時はかるーく、冷蔵庫の中に有る物でと料理らしきものは作らないかもしれません。明日はわが身です。
猫の話が出ました。若い頃から猫をかわいがり、猫を飼いたいと、何かいつも一緒に入られる、温もりが欲しいと、早速娘さんが猫探しに、猫はわがままですが、かわいいものです。この次は猫の話が出来ることでしょうか。