北海道の大自然を未来へと題して、道新ホール、自然写真家、自然を映像と音楽にのせて、自然の息吹、北の大自然の魅力をたっぷりと堪能してきました。
北の大地を年間4万キロ以上も走破してカメラに収めたとのこと、多くの動物たちが次世代に命を繋ぐ、懸命に子育ての様子を映像で、私たちも野生動物も自然の一員いすぎないと言うことがよく分かりました。札幌近郊での映像が多く、いつも見慣れた風景もプロの目線で見ると違った風景に見えるのはなぜでしょう。
絵にしても写真にしてもその人の生まれ持った感性の違いでしょうか。同じ所で撮影会、同じ場所で同じように撮っても一つとして同じ写真がない、見る視点が全員違うように。
第2部大地の響、いのちのうた、アンデスの楽器ケーナ、モンゴルの馬頭琴、スパンッシュ・キター、自然の素材で出来ているパーカッション、アンデスの楽器サンボーニャ、「ネーチャー・アコスティック・アンサンブル」の奏でる演奏を自然写真家の写真とコラボレーション、野生の動物たち、厳しい冬の風景、音楽と相まって素晴らしい響きでした。
体育の日、行楽日和、大通公園家族連れで賑わっていました。大型台風の接近、明日は雨とか明日からは気温が下がるようです。