つれづれなるままに 1897  小樽へ

2014-01-10 20:26:07 | 旅行

小樽の街の歴史は、北海道開拓の歴史にとって大きく、とくに江戸末期から明治、大正、昭和の中期にかけて北海道の中心でもありました。今は経済が衰退してはいますが多くの建造物がのこされて町中を歩いていてもその歴史がわかります。


残念ながらイベントは11日~13日の3日間だそうですが、気温ー4度、寒さなどなんのその、外国の方が多く、特に東南アジアの方でしょうか、若夫婦、4~5人の家族旅行、富裕層の方なのでしょうか。若者の団体客も雪が珍しく、ここかしこで記念撮影・・それも携帯での撮影がほとんど・・私のように大きいカメラをぶら下げている人はあまり見かけず、旅行には小型カメラの方が手軽でいいかなと思いながら・・。

              

    夕暮れ時、人の波も消えました。団体さんは添乗員さんに連れられてお寿司屋へと消えて行きました。

    

                 私たちのお宿です。老舗旅館、入口には足湯があり、フロントも石炭ストーブでお出迎え

                

         運河の明かりを見ながら夕食、器といいお料理といい最高でした。またと友と約束しながら・・。