2月毎年東京公演「国技館5千人の第九」のコンサートに参加しています。あえて札幌からの参加、歌のみではと終わったあとのお楽しみ、はとバスにも乗り隅田川の川下りも、スカイツリーのテッペンから富士山も拝みました。岡本太郎の美術館、渋谷の駅の太郎の壁画、虎さんの柴又、庭園めぐり、上野の西郷さん、もちろん宿は両国、浅草を始め、周りは全て観光、ねずみこぞうの墓まで、泉岳寺、吉良の家と楽しみました。
今年はと・・新しくなった新歌舞伎座・・歌舞伎はともかく建物と中の雰囲気をとチケットを取りました。11時から・・歌舞伎弁当など食べようかと歌舞伎の終わりの時間がわかりませんが、その後お台場16時30分からシルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」のチケットもゲットしました。
娘曰く、時間があるのならこれを見てくればと、なかなか見ることができない、若者はこれを見るために東京まで行くとのこと・・・それでは見ないわけにはいきません。
2009年4月、北米ツアーから始まり300万人を動員した『オーヴォ』が日本上陸!『オーヴォ』、いのちの物語 ─ミクロの世界でのキュートなラブストーリーを中心にカラフルなキャラクターが超人的なアクロバットの数々を繰り広げて観るものを魅了する。シルク日本公演最新作はかつてないファンタジーの世界とのことです。
◆オーヴォとは
『オーヴォ』は、ポルトガル語で"卵"。草木の下で過ごす沢山の生き物たちが、働き、食べて、寝て、遊んだり、時に戦ったり、そして恋をしたり…。そこに1匹の『フォーリナー』が奇妙な"卵"を背負って『マスター・フリッポ』と仲間たちのコミュニティにやって来てすぐに『レディーバグ』に一目惚れをします。
2匹の恋の行方と、生命のサイクルを象徴する"卵"を巡ってシルク・ドゥ・ソレイユの芸術的かつエネルギー溢れる超人的な技がストーリーを導き、色とりどりの生き物たちのコミカルな演技が、これまでに無いファンタジックな世界観を創り出します。
『オーヴォ』から感じる様々な生命のコントラストには、私たちが生きる現代社会へのメッセージが込められ、生きる情熱と喜びを与えてくれるでしょう。
ネットからです。チケット代いろいろ込みで11,000円 楽しまなければと・・・。
次の日は裏浅草、演芸と盛り沢山、田舎者の私たちは移動に時間を取られます。しかし日本語、聞いて聞いて何とかなるでしょう。