10日、わが町内の排雪日、朝から役員総出でお手伝い、私も8時には家を出て町内を回り、駐車して居る車はないか等、点検作業に駈けずり回って、作業も順調に
今年は雪が少ないと言うものの、寒暖の差が激しく道路はスケート場、除雪当日も・・。
除雪前は比較的歩きやすい、道路でしたが
このようにツルツル、ピカピカ・・道行く皆さんには滑るよ・・滑るよ・・声かけて誘導して
自分が転ぶことなど頭になく・・でも・・転びました。
人間転んだときは咄嗟に頭、手足を庇うものですね。
私もアット・・手、足、頭をラッコのごとく庇いましたが・・転んだあとで左手が出たのですね。右手でなくて幸でした。
見る間に腫れあがり・・周りの役員に笑われて、すぐ病院、すぐ入院、すぐ手術
その病院は水曜日が手術日、行った時間も12時30分受付ぎりぎり・・付いていたと言えばいいのでしょうか。
先生曰く おーやっと来たか・・今年は手の骨折来ないな・・と今・・看護婦さん達と話していたばかりと・・大歓迎されました。
手術に立ち会った娘曰く・・・先生加齢による骨折と言っていたよ・・・えーと
次の日、カルテを見ましたらコーレス骨折と、手首の付け根が複雑に折れて・・加齢ではなく、コーレス骨折でした。
手術後・治療中 ジドリ
包帯ぐるぐる巻き・・。
複雑に折れた所をワラジムシのような器具で固定してあります。
抜糸は2週間後・・中の器具は1年後位にとか・・
私曰く・・先生器具はあの世まで持って行くから・そのままでいいよ・・・と
兎も角、一週間で病院抜け出して来ました。今は固定器具も最新式少しは楽になりました。
1週間の入院・・入院患者は高齢者がほとんど、それも膝の手術、杖を突きながら1ヶ月以上の入院生活
新しく入院してくる方は珍しく・・お手伝い大好き・・片手の使えない私には・・みなさんの目が・・皆さんの手が、何処からとものく飛んできて助けていただきました。
入院も捨てたものではありませんでした。
この入院にて新年会、3カ所キャンセル・・でもまた4カ所あります。
当分、お酒が飲めないのが残念