「認知症を知ろう」・・研修会、認知症のサポーターにと仲間三人で出かけました。認知症高齢者の数は札幌においては約5万人、10人に一人が認知症という推計になるそうです。
認知症の人にも感情や心がある、病気を理解して早めに診察を受けましょうとのことでした。
その後、今話題になっている「さば缶」の料理、試食会もかねて、会場は近くの有料ホーム施設見学、御土産に「さば缶」、欲しさに参加しました。
13階建ての入所時一千万円とのこと、そりゃ「至れり尽くせり」でしょうか。全員個室・・部屋の中でなにしているのでしょうかね。テレビなど見ているのかしら。周りに人が居ても交流が無ければ、孤独ですよね。部屋の中でじっと死を待つのみでしょうか。私には出来ません。
一人暮らしの方の遺体を見たせいか、医者の薬を飲んでも耳鳴りは止まず、めまいもはするし、何時もの女医さんの所で、他の耳鼻咽喉科を紹介するか、MRI脳ドックにするかと、どちらでもといいよと。脳ドック受けたことがないのでそれにすると、紹介状をいただいて早速行ってきました。初めての経験、どんどん、ごうごう、耳栓をするのが分かります。15分ほど異常なし、私の脳はまだまだ若いと言われ、ほっとして・・では耳鳴りはと、明日また女医さんに他の耳鼻咽喉科クリニックの紹介状を書いていただこう。仲間に医者がいる安心です。
病は気からとは言いますが、何事も早めの治療、検査ですね。突然死でも何か前兆があったかも。