つれづれなるままに  2964  春先の猫の糞害

2020-03-29 15:52:15 | 季節感

東京は雪、32年ぶりのようです。コロナで外出自粛、あきらめて家の中での生活、増え続ける東京の感染者は今日また68人に増えました。

東京在住のお姉さま方、後期高齢者、外出は避けて用心・用心してください。

アメリカも感染者が爆発・・外出なしですよ。

日本と違うことは65歳以上の方は、朝8時から9時の間に買い物と決められているそうで、いい考えですよね。

私は夕方空いている時間帯、とは言え娘の車、1週間分買ってきます。

今日札幌は7度、窓からさす光も暖かくなり雪解けも一気に、やわらかい地面が顔出しました。雪解けと同時にいつも苦情がきます。

融けた雪の中から、また花芽が出た所を掘り返して糞をする猫です。札幌、野良猫が生きていく環境ではないと思いましたが、物置やどこかの暖かい場所で冬を越して生き延びている野良猫の糞かもしれません。餌・・誰かやっているのでしょうね。

どなたの家に飼い猫が居るのかご近所の方は知っています。その家から足跡が我が庭へと、それだけに苦情は言いにくい、糞に関する法律があると、まで言われましたが、飼い猫が外に出さないようしていただく以外に解決策はないようです。

飼い猫や野良猫の糞から、畑や花々を守るために、皆さん色々工夫をされています。畑を金網で囲っている家も、見かけます。

やっと顔だした、花の芽、猫がいなくなった我が家にもやってきます。フカフカの土に、穴をあけ糞を、

こんな可愛い芽が出たのに、芽ごとやられたのでは、怒り心頭分かりますが

我が家の猫は、冬は外には出ませんでしたが、暖かくなるにつれ一日一度は見回り外出していました。我が家にもフカフカの土が顔出しているのに、お隣の庭に入り、いつの間にかそこが糞溜に、良いんですよ、猫の顔見るのが楽しみなのでと、すいません・・で終わっていましたが、全てがこのようにはいきません。

ご近所がもめることが無いように、申し訳ありませんが自己防衛、金網でもと、今、金網で囲っていただきました。

ネットからの情報です。地域猫活動の大原則は 
「管理者・責任者の明確化と提示」 「地域住民への十分な説明と納得」 「全頭徹底管理」だそうです。

これを地域で徹底することは難しいですね。