柳田國男の「遠野物語」で知られる民謡のふるさと遠野・・一度は訪れてみたいと思っています。
とおの昔話村では4月から11月まで毎日昔話を聞くことができます。
「むがす あったずもな」で始まり「どんどはれ」で終わる遠野の昔話「オシラサマ」や「カッパ」「ザシキワラシ」など、やわらかな方言で語られてゆく昔話、是非聞いてみたいと・・いつも・・あたたかくなると旅心がムズムズと。
岡本太郎流の仲間が今度は陶芸、カッパだとか馬の首だとか、挑戦とのこと・・どうせカッパを作るなら・・このぐらいリアルに作って欲しいものです。
朝方5時ごろから雪が降りだしたとの事、外は吹雪、傘を差してのスクールパトロール、子供達も歩きにくそうです。20cm位積もっていたでしょうか。
降りしきる雪の中、ヒヨドリは夢中でりんごを啄ばんでいます。いただいた三脚、外のバードテーブルに狙いを定めてセット、お蔭様で三脚重宝しております。人の気配が気にならないようです。今年はスズメやヒヨドリのみ、むくどり、シメ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キレンジャク、ヒレンジャク、カケスやコゲラと楽しませてくれた鳥達もほとんど姿を見せなくなりました。何所に行ったのでしょうね。
4枚目が大きく見たいね。