つれづれなるままに 1050 サワー・カクテル

先日、居酒屋で総会が行われました。何時もはビールか日本酒、飲み放題とやら・・ビールや日本酒はいつも飲んでいる、たまに飲んだことがないサワーやカクテルにしてみようかと、メニュー片手に女性軍、名前を聞いたことがないカクテルやサワーを注文、アップルマンゴーやオレンジサワー、ジントニックなどは覗き、まずは

「カルーアミルク」カルーアとはアラビア種のコーヒー豆にメキシコ産のリキュール、それに牛乳を混ぜたものでアルコール5％あると言いますが甘め、氷が入って飲み口がよく、このまま飲んだら大変なことになりそう。

「スプモーニ」カンバリと言うお酒の種類にグレプフルーツを搾って入れたもので、色は赤く、酸味があって甘い、これもアルコールが5％ほどだそうです。グレープの酸味が程よく美味しい。

モスコミュール」ウオッカとジンジャーエールを混ぜたもの「モスクワのラバ」とも言われているそうですが、あまり味はきりりとしない、好みの味ではありませんでした。

「バイオレットフィズ」　すみれ色のリキュールにソーダーの雨を降らせた初恋の味だそうです。美しい色合いでした。

「クーニャン」中国の若い娘のことだそうで、いろいろなリキュールをウーロン茶で割っもの、ウーロン茶の味のみでした。色もウーロン茶。

まだまだ飲みました。「ピンクシャワシャワ」これはこの居酒屋チェーン店のオリジナルとか、レナデンシロップとガムシロップそれに牛乳をシェークしたもの、ピンク色甘め・・いかにも太りそうなカクテルでした。

決して皆独りで飲んだカクテルではありませんよ。一つを皆で味わいながら楽しみました。たまには違ったお酒も良いかも・・。