つれづれなるままに 1076 花に囲まれて

2010-06-07 21:46:21 | 

役員全員参加の研修旅行しかし必ず2~3人はいろいろな事情で不参加、これも仕方がないことかもしれません。それでも今回はその2~3人不参加でどうにか収まりそうです。いかに安い料金で行けるか、ホテルでの会議会場の手配、部屋割り、弁当の交渉、会議用の書類の準備とまだ20日余りありますが、早いに越したことはありませんものね。会議の後の懇親会用のお酒などやらなければならないことが多く、何か行事を持つ、大変なことです。

   野ボタン3本咲きそろいました。これはアズキナの花です。おひたしにして食べるそうですが、こんなの可愛い花を咲かせます。線香花火のようです。

           

           ヤブレ傘の花まだこれから一つ一つの粒のつぼみが開花するのだと思います。ウツギこれもピンクの可愛らしい花弁です。

         

                レンゲツツジですが、全部名前があるのでしょうがピンク、真紅、白とまだまだ咲いています。

        

       


つれづれなるままに  1075 えんかん「見事な役どころ」

2010-06-06 11:21:37 | 雑記

題が「高橋さんの作り方」どんな作品かと、しかし出演者が松金よね子さんや岡本麗、田岡美也子さん等のグループ、「グループる・ばる」さぞ面白い作品だろうかと胸ふくらませての観劇でした。

インターネットによる「悩み相談サイトの相談員募集」と言う広告を見て男女が面接にやってきました。21年間も夫に浮気されながら夫の母親の介護をしていた専業主婦(岡本麗)、パチンコ依存症の元スーパー店の実演販売店(松金よね子)、元デパートの苦情処理係り、会社が倒産した女社長(田岡美也子)の4人、個性溢れる演技に会場は笑いの渦、しかしこの4人の履歴書の住所を見ると、皆同じ、彼等はネットカフェで寝泊りするネット難民、今窮状している、暗く重たい社会問題を題材に、倒産、破産の問題も含めリストラされ再就職できぬ、中高者年齢の悩み夫婦とは、家族とはこれまでの違ったコメヂィー、しかし笑いのシーンも多く、皆役どころを見事にこなしていた出演者に多くの拍手がわきました。いつ観ても芝居はいいですね。

昨日はえんかんに行く前に、庭の手入れ、草なのか、花なのか私しか分からない庭「野ボタン」が咲きました。 つぼみは4つ、根は3本に増えました、奥のピンクはのびねちどりです。花が咲いて見ないと分からない葉はそのままに従ってに庭は新緑に包まれています。物も言いようですね。この中にも珍しい花も咲いているのですよ。

           

                                        エビネラン

アカパンサス


つれづれなるままに 1074 ミサ曲

2010-06-05 13:07:09 | 雑記
私は合唱は「第九」のみ、それもドイツ語で、カラオケは皆の歌を聞きながらハモるのみ、何時もの友のコンサートは単独リサイタル、久しぶりで女性合唱団のコンサートを聞きにいきました。本当は今日は「第九」の練習日でしたが、これも練習の内かなと、勝手に解釈しながら、楽しませていただきました。40数名の合唱団、年齢は決して若いようには見えませんでしたが、女性特有の柔らかな歌声、北海道では名の知れたグループのようで、10数曲アンプ、特にミサ曲は原語でピアノにオルガンを加えての幻想的な雰囲気に包まれました。指揮者は「第九」のピアノの先生、ミサ曲に流れた朗読は、これまた「第九」の指導者、ご夫婦で指導されているのでしょうか。このような静かな厳かなコンサートもたまには良いものだと、終わって食事ビールも進んでたのし雰囲気でご帰還でした。
今日はこれからまた「えんかん」「グループる・パル」「高橋さんの作り方」、松金よね子さん、岡本麗さんらが出演楽しみに見に行ってきます。

つれづれなるままに  1073 ダニーちゃんの恋の相手

2010-06-03 12:44:45 | 

昔は野良猫が至る所に住み着いて、飼い猫か野良猫かの区別も付かず家で子猫でも生まれるものなら、あそこにいた野良吉とできたななどと、子猫の里親探しは子供の役目でした。学校で飼ってくれる里親を探しても飼い主見つからぬままにいつしか子供は大きく育ち、貰い手も無くなり、従って我が家では猫がいつも何匹も、両親は猫派、何匹居ても子供の頃は、寒い冬には暖房変わり、寝る時は猫の奪い合い、足、手を姉妹で引っ張りあい、猫とて少しは我慢していますが、私達が眠ってしまえばこそこそ起きて、両親の布団の中、猫もそのほうが安心して眠れたのでしょう。

この頃、野良猫の姿が見えなくなりました。北海道は雪と寒さで冬が越せないのでしょうか。それとも何処の飼い猫も去勢するようになったのでしょうか。

     「猫の世界では正常でも人間の世界でありがたくない行動を減らす」と言う人間の言い分なのです。

猫は生まれて5~6ヶ月で相手を求めて徘徊、いくら家の中のみで飼っていても、何処からでも外に出て相手を見つけてきます。子供が子供を生んで、それも1回に5~6匹、猫好きとは言え、大変なことのなります。人間のエゴだとは思いますが去勢は必要なことなのでしょう。ダニーちゃんも6ヶ月ごろ去勢をしました。親が恋しいのでしょうか、毛布が大好きで毛布を常にモミモミしていますが、この頃はぬいぐるみのクマちゃんがお気に入り、クマちゃんと悪戦苦闘しています。

            ダニーちゃんの彼女です。写真はリアルですがこれが本来の猫の姿なのでしょう、去勢したとは言え本能まで取り去ることはできないものですね。いつも相手をさせられるクマちゃんも大分弱っています。

       

       

  


つれづれなるままに  1072  猫も私も幸せなひと時

2010-06-02 14:01:42 | 季節感

毎日カメラを抱えて庭に出るのが楽しみです。遠くまで撮影に行かなくとも我が家の花を撮るだけでも十分、数え切れないほどの花達に囲まれ猫も私も癒されます。