昨日、八王子駅で臨貨8272レの運転があるかもしれないということで、八王子で待機。空車返却のタキは中線に据え付けられているものの時刻になっても、牽引するはずの高崎区EH200は現れず。変わって、11時50分頃にタキとの連結のための現れたのが、高崎区の旧国鉄色非更新機EF641006。EF64ネタが続きますが、貴重な旧国鉄色ということで載せることにしました。気のせいかも知れませんが、高崎区のEF641000番台、八王子以西には更新機、八王子以東には旧国鉄色非更新機が多いように思われます。
八高線は、支線ながらバラエティーに富んだ編成が見られます。209系3000番台、先頭車改造の205系3000番台、そして先頭車を東京臨海鉄道から購入し、中間車のみ新製の209系3100台が入れ替わり立ち代り(といっても運転間隔は開きますが)やってきます。写真は、木曜日撮影の、クハ209-3101以下4連です。JRオリジナルの209系のクハとは全く印象が違い、209系とは思えません。八高線は通年ボタンでドア開閉を行うため、ドアが閉まっているにもかかわらず側灯が点灯しています。
このブログ、「鉄道バス日報」といいながらバスネタがありません。私の住んでいる地域は神奈川中央交通とその子会社津久井神奈交バスのエリアで、ウォッチしていますが、すでに神奈中グループに関する非常に完成度の高いHPが公開されていますので、神奈中グループについてはそちらをご覧頂きたいと思います。
本日は、完全休日。先週撮った写真の整理等をしました。写真は昨日、相模湖駅で撮影した2089レを牽引するEH200-901号機です。14号機まで増備が進み、中央線貨物の主役の感がありますが、試作機の901号機は量産機と違いがあって興味深い機関車です。外見では、フロントウインドウにセンターピラーがありワイパーの取り付け方が違うことや、BlueThunderのロゴが側面に無い等の一目で分かる違いがあります。901号機、5月に入って6日、先週の木曜日、土曜日と目にしています。撮影していると、相性なのか、しょっちゅう撮れる編成(機関車)と、なかなか撮れない編成(機関車)があります。その意味では、この機関車は相性の良い方に入ります。