JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
八王子駅進入中 長野総合車両センター115系C11編成
こちらも水曜日に撮影した、長野総合車両センターの115系C11編成クハ115-1136以下6連です。426Mの立川行で、松本を朝6時33分に出て立川に向かう途中です。立川到着後は回送で豊田車両センターに入区となります。この編成は全て昭和54年製の車両。製造年が後の201系が豊田車両センターから解体のために続々と長野総合車両センターに送られているのが惜しまれます。115系にはできるだけ長く走り続けて欲しいと思います。
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八王子停車中 DE10 1554号機
今日は休日で、ローテンション通りならT102編成が33T運用で高尾に何度か姿を見せ、午後からは大月に行くという願ってもない機会だったのですが、少し疲れが溜まっていたためか、起きたのが昼前になってしまいました。しかも、外は雨がぱらついており、撮影は断念しました。今週撮った中の一枚、水曜日に八王子駅で撮影した入換え用のDE101553号機です。最近塗り直したのか、きれいな旧国鉄色が印象に残りました。形式に関わらず、旧国鉄色を見ると何かほっとした気分になります。鉄道に興味を持ち始めてから見慣れてきたきたのが旧国鉄色だったからだと思います。旧国鉄時代に作られた形式や、旧国鉄色が消えていくのは時代の流れで仕方ないのですが、北海道から九州まで乗り歩いていた時代を懐かしく感じる歳になってしまったことを感じます。旧国鉄色のDE10を見ると、今は無き天北線を急行「天北」で旅した記憶がよみがえってきます。
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鳥沢駅停車中 配9641レ209系ウラ90編成(2)
停車時間のある鳥沢では、クハ209-901側の撮影が可能でした。側面にやや歪みがあるものの、正面から見ればまだ使えそうにも見えます。今日は「京浜東北線」の表示が出たままでした。大宮から都心部、横浜そして大船まで走り続けて来た編成が、閑散とした山間部の駅に停車する姿には一抹の寂しさを感じずにはいられません。発車の際、EF641031の汽笛が鳴り、ゆっくりと動き出して行きました。今週は201系青68、201系H6そして209系ウラ90の3編成25両が解体のため中央線を下って行きました。数の多さに戸惑いさえ感じます。
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