晴れて陽射しが暖かい日、庭の芝にちょろちょろとかわいい姿が走り回る3匹のトカゲの子供たち。
元の兄弟の数は知れないけれど、良くぞ猫に見つからないで生き延びている、感心感心!
でも、ちょっと無用心じゃないのかい?
猫の姿はないけれど、人間たちがすぐ近くにいるよ。
ほら、尻尾に触られた。
ヘビはとても怖いのに、トカゲはかわいいとすら思えてしまう。
その違いは何?
足の有る無しで、こうも反応が変わるとは、家の守り神とも言われるアオダイショウがかわいそう。
もちろん、毒蛇は大いに危険だが、アオダイショウは、ネズミやスズメを食べて家を彼らから守ってくれている。
我が家のテラスの軒先に、毎年のようにスズメが巣をかけて家を汚す。
雛が孵る頃を見計らい、アオダイショウはやってきて目的をきちんと果たしていく。
その姿を目撃すると、恐怖に慄くのだが、彼が(オスorメスの区別は分からない)立ち去るのをひたすら待つしかない。
家の守り神でも有るアオダイショウを受け入れる秘策として、名前を付けてみた。
「チロ」
不思議なものだ、名前を付けると怖さが幾分緩和される気がした。
それから、家の敷地内で見るアオダイショウに幾許かの親しみをもって、驚けるようになった。
そうだ、トカゲ3兄弟は・・・天気のよかった今日、姿が見えなかった。
いよいよ本格的に、冬眠したかしらね!
元の兄弟の数は知れないけれど、良くぞ猫に見つからないで生き延びている、感心感心!
でも、ちょっと無用心じゃないのかい?
猫の姿はないけれど、人間たちがすぐ近くにいるよ。
ほら、尻尾に触られた。
ヘビはとても怖いのに、トカゲはかわいいとすら思えてしまう。
その違いは何?
足の有る無しで、こうも反応が変わるとは、家の守り神とも言われるアオダイショウがかわいそう。
もちろん、毒蛇は大いに危険だが、アオダイショウは、ネズミやスズメを食べて家を彼らから守ってくれている。
我が家のテラスの軒先に、毎年のようにスズメが巣をかけて家を汚す。
雛が孵る頃を見計らい、アオダイショウはやってきて目的をきちんと果たしていく。
その姿を目撃すると、恐怖に慄くのだが、彼が(オスorメスの区別は分からない)立ち去るのをひたすら待つしかない。
家の守り神でも有るアオダイショウを受け入れる秘策として、名前を付けてみた。
「チロ」
不思議なものだ、名前を付けると怖さが幾分緩和される気がした。
それから、家の敷地内で見るアオダイショウに幾許かの親しみをもって、驚けるようになった。
そうだ、トカゲ3兄弟は・・・天気のよかった今日、姿が見えなかった。
いよいよ本格的に、冬眠したかしらね!