暑い日が続いています。
熱中症リスクの高い自分にとって、冷却対策が重要な時期となりました。
7日(日)に出場予定のさくらんぼひがしねマラソン(ハーフ)は熱中症対策のためかスタート時刻が昨年より15分早い8時50分スタートとなっていて、自分としてはありがたい変更です。
昨年は16kmで左ふくらはぎを痛め歩くはめに
自己ワースト1時間53分台となったので、本当はリベンジを果たしたいところですが、
自分で設定した
”頑張らない基準温度20度”越えは確実だし、
翌週には七時雨トレイルが控えていますからグッと抑えて走る必要があります。
それに、右ひざ裏の調子がイマイチ
先週の練習会(5kmコースを往復)でコーチを追走し、中盤から4分5~10秒で走るものの残り2kmほどで痛みがでたため大事を取りスピードを落とし終了
かといって走れないわけではなく、流しでは20代の女性インストラクターと120mほどを競って走り、100mまでは負けましたが最後は追いつけたし、
朝ランのビルドアップ走で3分50秒ほどまで上げときも脚にも痛みがでなかったし、心肺機能的には徐々に仕上がっており、どう走るべきか不思議な状態です。
暑さ対策として、
気化熱を利用して冷やすことができる吸水ポリマーを使ったクール素材アイテムを投入(どんだけ暑いのが嫌なのかって)
<クール素材のもの>
サンバイザー
ネックバンド
リストバンド
シャツは一番涼しそうなストレッチメッシュのハーフジップを選択
冷却優先でタイツは履かず、膝やハムのサポート機能はテーピングで対応します。
後は給水を必ず摂り、頭、首筋、手首に掛けてクール素材に水を補って少しでも冷やせるようにします。
今回の目標は
熱中症で救急搬送されたりしないこと、
脚のトラブルを起こさないこと
とします。