今日は大学女子駅伝と実業団女子駅伝予選の中継があり、陸上ファンとしてはいい一日でした。
午前中は“兎狩り用胴長短足垂れ耳犬（カニンヘンダックスフンド）
兄弟”の散歩をして一旦帰宅
昼食のため外出
し、帰宅し車から降りて玄関に向かう際に転びそうになりに左ひざをひねってしまった
これはやばい
内側側副靭帯損傷が一気に2週間ほど逆戻りしてしまった感覚です。
う～ん、まじにやばいぞ
とてもいい秋晴れが続いていますが、怪我のため走れないのが残念です。
なので、今日は車ネタ
今月30日から2年に一回の東京モーターショーが開催されます。
前回は会期中に開催された横浜マラソンに運よく当選し、レース前日に見に行くことができましたが、今回はネットで情報チェックすることに
各種の自動運転技術など近未来の実用化を見越した新技術搭載のショーカー、デザインスタディと称する市販前提のショーカーなど数々あれど、一番の注目は市販開始直前の「新型プリウス」です。
一部グレードはＪＣ０８モード：リッター40kmという性能をひっさげて12月には日本の路上へと走り出します。
車体はＴＮＧＡ（トヨタニューグローバルアーキテクチャー）により剛性と静粛性が向上し、ハイブリッドシステムも遊星歯車式ではなくモーターと発電機を２軸に配置したTHS-IIIとなり、小型軽量化されるようで大いに期待できます。
上記のような変化に隠れがちですが、アトキンソンサイクルエンジンも正味熱効率40%と大きく向上していて、内燃機関としてはトップクラス
ラン友の現行プリウスには大会参加時に同乗させてもらい、まれに帰路に運転を交代することもあったので、新型がどんな乗り味に変化するのか大いに関心があります。