通常の大会では携帯電話(スマホ)を持たずに走ります。
が、東京については万が一に備えて携行するように参加ガイドで指示されています。
理由は災害発生やリタイヤしたりした際に備えてのこと。
今回は膝に故障を抱えての出場ですから、リタイヤする可能性が少なからずあり、素直に従って持参することにします。
持参方法ですが、マルチポケットパンツ(左右各1、後5、計7個)を着用予定なので、一番深さのある後ろ外側ポケットへ入れるつもりです。
でも、転倒したりするとスルッと飛び出して壊してしまうリスクがあるので、100均で買ったクリップ式ストラップを装着することに。
よく胸ポケットにスマホを入れる人がお辞儀した時に落下しないように着けているやつです。
今日は気温が高めで8度前後の予報だったので、疑似東京コンディションとして、ウェアの組み合わせをチェック
ついでにこれも試すことにして、東京想定ペース5分30秒強で7.1kmを計39分で走ってきました。
上半身ウエアは本番用をお試し
Layer1:ファイントラックパワーメッシュノースリーブ
Layer2:ナイキコンバットプロノースリーブアンダー
Layer3:クラブTシャツ
これにC3fitのアームスリーブと薄いラン用手袋の組み合わせ
下はCW-Xスタビライクスモデルにアシックスマルチポケットパンツです。
後ろ外側ポケットにスマホを入れ、クリップで固定しスタート
スマホは走っていても揺れることなくいい具合でしたし、クリップがあるので落とす心配なし
気温8度、微風の状況で最初3kmまでは寒い印象でしたが、徐々に温まってきて暑過ぎないし、アンダーをノースリーブにして、アームスリーブを組み合わせているので、適度に風通しがあって脇の下に涼しい感覚があります。
長袖アンダーではこうはいかないので、本番もこの組み合わせで行こうと思います。
ちょっと寒ければアームカバーをアクリルのニット系に、手袋をフリース製にして対応することにします。