ロード用シューズ探し

土日はスタッドレスタイヤへ交換作業後にお昼を食べにいくついでに、スポーツデポ、ゼビオへ寄ってシューズ選びをしてきました。

 

怪我を直しつつ長距離ランに備えた体を作っていくために、長く歩くことから始め、ランもゆっくりでよいので徐々に距離を延ばす予定です。

 

その計画に適したシューズは？

 

　クッション性に優れること
　耐摩耗性に優れるアウトソールであること
　フィット感に優れていること（タイトな足型に対応すること）
　プロネーションはニュートラルであること

 

まあ、長距離練習用として至極当たり前の仕様ですが、意外に少ないものです。

 

クッション性だけなら、トレイル用を愛用しているホカオネオネのロード用モデル

 

　クリフトン４

 

がベストだと思いますが、アウトソールは体重のかかる個所にのみ薄くゴムが貼ってあるだけで、大部分はミッドソールが露出している形で、舗装路だけを長く走る際の耐久性は期待できません。

 

ナイキもエアズーム系ではなく、ルナフォームを使ったものが好ましいのですが、現在のラインナップには適したものがない状態。

 

アディダスのboostフォームは反発速度がゆっくりランには合わないので、選択肢に入ってきません。

 

ソールがしっかりしているものの多くは初心者用で、兼ねて「オーバープロネーション」対応として踵内側の硬度を高めてあったりとなかなか適合するものがありません。

 

そんななか、フィットしそうなものを発見

 

いままで履いたことがなかった「ブルックス」のゴースト９（最新モデルは１０）が、しっかりとしたアウトソールで下手なトレイルモデルより、濡れた路面などでグリップがいい感じです。

 

ミッドソールにも厚さがあり、オフセット（ドロップ）も大き目で、ホカオネオネに近い感覚

 

ラストはワイドなのに、伸縮性のあるアッパーのフィット感も良好
ヒールの収まりもよくて、いい感じです。

 

一応、候補リストに書き加えておくことにして、ネットで評価を検索

 

ロード練習用としてトレイルランナーが評価しているレビューがあり、評価者の中には自分も走ったスパトレイルや神流マウンテンなどを走っている方もいて、レビューの信用度は高そうです。

 

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このほか、サロモンのロードモデルなどもチェックしてみから、怪我の状況をみながら考える方向です。

 

さて、いよいよ明日は東京マラソン追加抽選結果発表です。