「アンデルセン」と聞くと、ハンス・クリスチャン・アンデルセン
つまり、デンマークの童話作家のことと思いますが、デンマークつながりのパン屋さんのお話です。
先日、ポータルサイトのニュースを見ていたら、
東京メトロ表参道駅(東京都港区)隣接のベーカリー・レストラン「青山アンデルセン」が31日、閉店する。
という見出しが目に飛び込んできました。
駅舎の改装のために閉店するというもので、普通なら縁のない青山のお店の記事ですが、
一時、青山のホテルに滞在し最寄り駅である表参道駅から研修先に通い、ほぼ毎日 昼食用にアンデルセンでパンを買っていました。
研修先は某コンピュータメーカーの高層ビル
初日のお昼時に混雑したエレベータで階下に下り、混雑したお店に並んで食べ、再び高層用エレベータで研修室に戻ると、それだけで疲れてしまいました。
なので、二日目からはアンデルセンでパンを買って通っていたのです。
デニッシュ系のパンが好きになったのもそれ以来かな?
再開発後も出店する意向で、2020年には再び食べることができるそうですから、再出店時には訪れてみたいと思います。
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