10月22日の峨山道トレイルランまで1か月+1週間を切りました。
実は+1週間が大事です。
理由は新幹線、特急の事前予約ができるから
秋の観光シーズンということで、前日21日(土)の北陸新幹線の混雑が予想されること
そして金沢から乗り換えるスペシャルな特急にぜひとも乗りたいからです。
車内でスペシャルな料理やスイーツが味わえる観光列車で、席数がとても少ないので発売前の予約が必須
10月22日の峨山道トレイルランまで1か月+1週間を切りました。
実は+1週間が大事です。
理由は新幹線、特急の事前予約ができるから
秋の観光シーズンということで、前日21日(土)の北陸新幹線の混雑が予想されること
そして金沢から乗り換えるスペシャルな特急にぜひとも乗りたいからです。
車内でスペシャルな料理やスイーツが味わえる観光列車で、席数がとても少ないので発売前の予約が必須
今日はお出かけする相方の車に便乗して40kmほど離れた街からLSDする予定でしたが、台風の影響で昼前から雨予報
計画を変更して近所を1時間ほど走ることに。
平地ではなく標高差がとれるコースを選択
マフェトン理論に従い最初と最後はウォーキングで心拍数を徐々に上げ下げ、間の1時間ほどは125を上限として走ってからジムで入浴
帰宅し、今度は胴長垂耳短足犬兄弟を連れてお出かけ
ウッドチップが敷かれた公園の道を全力ダッシュ
運動会で気持ちだけ前にいって足がもつれてしまうお父さんなら絶対転倒するであろうスピード
つくづくランナーで良かった!
さて、峨山道トレイルの準備について、先日はヘッドランプについて書きましたがそのほかいろいろと準備していかねばなりません。
一番大事な情報であるコース図・高低図がいまだに未公開です。
7箇所のCP(うち6箇所がエイド兼)の距離と制限時間は公表されているので、一昨年の第1回コース(第2回は逆方向)との差異を確認しながら推定し、仮に補給計画を立案中です。
峨山禅師を偲んでエイドでは水、塩のみ(CP4だけ、おにぎり、地元特産品を提供)という大会なので、いつもより補給食は大量(ジェル15個分相当のカロリー摂取を想定)に必要です。
Mag-ONのアップル味(一番好みの味)、グレープフルーツ味、ウメ味と新商品を組み合わせることで味の変化をつけてみます。
新商品とは?
Mag-On ラフランス味(新発売)と蔵王スカイの会場で正式発売前に購入したAthletune ポケットエナジーのオレンジ味(新発売)の二つ
これにVespa Hyper、ザバス、スペシャルドリンク(蜂蜜ベースのクエン酸プラス)などを携行する予定です。
全部合わせると1kg超、ザックをなるべく下ろさずに補給できるように工夫(ゼッケンベルトのジェルループ、TNFフライウェイトショーツの腰部メッシュポケット、ザックのショルダーベルト上部メッシュポケットに分散)が必要です。
今日は峨山道トレイルラン大会事務局から封筒が届いていたので、参加案内かと思いましたが柔らかい膨らみだったので開けてみたらTシャツでした。
Tシャツは参加賞ではなく、エントリーと同時に購入申し込みしたもので、受付時に渡されるものと思っていたので、こんなに早く届くとは予想外でした。
これを着て練習して気分を盛り上げてということなのでしょう
蔵王スカイが終わり、次は10月22日の峨山道トレイルとなります。
制限時間14時間30分(20時30分)で、自分のゴール予定は12時間30分(17時30分)
必携装備にはライトが含まれ、途中のチェックポイントでは点灯チェックがあります。
10月末で日が落ちるのが早いこと、標高が低く、広葉樹も多く、日差しが届きにくい箇所もあるとみられ、17時前後でもライト点灯が必須と思われます。
というわけで、今日は新調したヘッドライト「ペツル アクティックコア」をつけてのナイトランを実施
最大350ルーメンで、付属の「コア」というマイクロUSBで充電できる充電池、単4乾電池、単4充電池(エネループなど)が使えます。
明るさ3段階+レッドライトで、配光パターンはワイドで非常に見やすくトレイルランに向いています。
ハイスピードの下りでない限り、自分の走るスピードでは最も明るい350ルーメンは必要がないと感じます。
実売3,000円ほどのコアが付属して、約6,000円とお買い得です。
昨日は蔵王スカイランニング(28K,21K,ファンレース)の応援に行ってきました。
クラブからは
ファンレースにペアでSさんとYさん、
21KにS夫妻、Y君
が出場
コーラ、VAAM、ポカリ、水をソフトクーラーにいれ、ザックに詰めてAK君とともに応援する予定
早めについたのでスタート会場で皆を激励
9:00の21Kスタートの様子を撮影後に序盤の神社参道の石段まで走って移動して、もう一度応援
その後、歩いて3.1km地点であるA1までショートカット移動してAK君と合流
まず、25分でY君が通過し、横倉ゲレンデも軽快に駆け上がっていきます。
3分後にS妻が通過、その6分後にS夫が通過していきました。
そこから車で蔵王ライン、林道を上ってパラダイスゲレンデ下に移動
ザックを背負って前日のバーティカルで駆け上がった道を歩いてザンゲ坂まで上ります。
レースではMax165ほどの心拍数でしたが、昨日は135ほどでゆっくりと上がります。
ザンゲ坂では辛い上りに耐えるランナーを応援しつつY君、S妻を待ちます。
Y君は順調に駆け上がってA1通過から1時間ちょっとで通過
冷えたコーラ(トレラン定番)でカフェインチャージ
S妻は遅れること6分ほどで通過
同じくコーラチャージ
その後、11時スタートのS&Yペアの応援のため私たちもザンゲ坂を上ります。
S妻の写真を撮ったりしながらほどなく山頂駅前のA3に到着
S&Yペアのスタート前に間に合って、ワサ小屋跡まで先導者に続いてウォーキングする際のポジション取りがレース結果に影響すると伝授
二人を送り出してからはザンゲ坂を下って、こんどはS夫を待ちます。
A3の関門閉鎖まで残り15分ほどで通過、ギリギリ間に合うかというところで、コーラチャージ
速報を確認すると5分前に通過できたので、まずはメデタシ
車に戻り、用事があるというAK君と別れて下ります。
車を林道脇に駐車して、A2とA1の間の黒姫ゲレンデへの分岐(横倉の壁の上、残り約3km地点)で下ってくるランナーを応援
声援に「ありがとうございます」と声に出して応えてくれるランナー、「あと何キロですか?」と問うランナー、手を上げて応えるランナー、必死の形相で応える余裕のないランナー
様々な様子を見送ります。
28Kのランナーは余裕があり、足取りもしっかり
21Kのランナーが一番疲れているかな?
ファンレースの人は初心者が多いためかフォームがバラバラな人が多いかな?
通過速報ではY君が最初にきてもよい時間でしたが一番先にやってきたのは、S&Yペアで二人とも余裕があります。
ここでコーラチャージして出発
次いでやってきたのは、S&Yペアを熊野岳山頂付近で応援し、追いかけてYさん(昨年はファンレースを走っていますが、今年は他レースの調整のためお休み)
その後、だいぶペースを落としたY君が通過下りの走りでだいぶ疲労が溜まった様子ですが、このペースなら4時間切り可能なタイムなので、補給なしで通過
最後はY君とのタイム差を下りで15分ほど詰めた形のS妻が通過、VAAMでアミノ酸チャージして送り出し
Yさんと車に戻ってスタート会場まで向かいます。
車を停めゴールしたS&Yペアと合流したところでS妻もゴールし、Y君も合流し、皆で写真を撮り健闘をたたえました。
残寝ながらS夫は復路A3でDNFとなったようですが、他は完走できました。
みんながんばりました。
特にY君は往路のA1からA3まで76分ほどで上っており、なかなかのタイムで、大きな進歩がみえました。
来年が楽しみです。