ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

雨男なのか?

2017-10-17 21:35:00 | トレイルランニング

​台風21号が発生したことで、週末の天候が読めなくなってきました。

ウェザーニュース、気象庁・JTWC(米国海・空軍合同台風警戒センター)の三者がそろって22日に沖縄に接近し、その後は鹿児島、四国の沖合いを北上するという予報です。

上陸はしない予想ですから、北陸地方の風雨は非難指示がでるようなことはないと思われますが、17日現在の羽咋市、輪島市の天気予報では降水確率は80%

7月1日の美ヶ原に続いての雨のレースとなりそうです。

晴れて暑いほうが自分にとっては厳しいし、滑りやすい路面の下りを得意としているので、レースとして順位を争うならいいのですが、今回はあくまでエンデュランスポイント“4”をとりに行くためのレース
美ヶ原のように、コース短縮でポイントが減るのは非常に困るのですが、低山なので大丈夫であることを祈ります。

ともかく、装備、ウェアは雨前提へ組み替えることに

シューズはホカオネオネ Speedgoat にチェンジ

レインジャケットはザ・ノースフェイス クライムベリーライトジャケットにチェンジ

キャップはフォックスファイヤー ゴアテックスをプラス

グローブはザ・ノースフェイス ランナーズ3オーバーミットをプラス

ヘッデンや予備電池は防水パックに入れ、防寒着などが濡れないようゴアテックスのサックを用意

これで降られても安心です。


見つかったもの

2017-10-14 21:07:00 | インポート

来週の能登半島の天気予報によると晴れて最高気温は20度以上になるようです。

やや高めの気温に合わせて峨山道トレイルラン用のウェアを見直し

シャツはノースリーブにし、朝のうちはアームスリーブで調節することにして、ランパン(マルチポケットパンツ)もショート丈のものに変更

2泊3日の行程ということで荷物が多く、キャリーバッグの容積に余裕がなかったので、シューズケースをショルダーバッグ型に変更して別個に運ぶことに

詰め替えようとしたところシューズを入れる部分とは別の荷室に、失くしたと思っていたノースフェイスのパッカブルレインハットを発見

DSC_0731.JPG 

発見ついでにゴアテックスのキャップと入れ替えて、重量もサイズもミニマムにすることができました。

昨日も帽子について書いたばかりで、二日続けての帽子ネタになりました。


ヘッドウェアは何がお好みですか?

2017-10-13 22:39:00 | トレイルランニング

​齢50半ばですが、頭髪は健在です。
これは遺伝子に感謝しなければいけません。

頭髪が健在であるが故、ランニング中に帽子を被ると「暑い」

自分は暑さに弱いため、頭頂部を覆わないサンバイザーが好み

トレランではいわゆるバフ(Buffは商品名なので、一般名詞としてははなにになるのかな?「筒状一枚布カバー」とか?)の愛用者が多いのですが、サンバイザーは、

つばがあることで、
 木の枝などから目を守ることができる
 上方からの光を遮ることができる
というメリットがあります。

雨が降ってきてレインウェアのフードを被ってもフード上から垂れてくる水滴をつばが遮って横方向に流してくれるので前方視界も確保できます。

バフも持っていますが、ヘッドウェアより、ネックウォーマや手首に巻いてリストバンド代わりの汗拭きに使うことが多いです。

でも、先日の蔵王バーティカルレースの参加賞としてトラッカーハット(後部がメッシュで、正面はウレタンスポンジのつばが広めのもの)をもらったので、せっかくだからと使ってみたら、なかなか快適

DSC_0048.JPG
大部分がメッシュ地のため暑くないし、つばが広めで日差しの遮り具合もいいし、軽くて装着感もなかなかでした。

でも、参加賞のものはつばに固い芯が入っていて小さくたたむことができないし、
大会記念品などを他のレースで使わない主義(大会主催者に対して失礼に当たると思う)なので、たためるタイプの定番といえるパタゴニアダックビルキャップか、他社の同種製品を探して買おうかな?


峨山道コースマップ公開

2017-10-11 23:28:00 | トレイルランニング

​峨山道トレイルランのコースマップと高低図がようやく公開されました。

 コースマップ

コース図のほうは土地勘が全くないので、正直見ても何もわかりせん。

肝心なのは高低図のほうで、結構なジグザグ具合で、終盤にかけて高低差が徐々に大きくなっています。

標高差の最大値は300mほどですが、小さなアップダウンが徐々にダメージとなり、CP6手前の上り250mほどで苦しめられ、CP7後に150mほどの急坂がやってきて止めを刺される感じでしょうか?



ウェアと装備の準備

2017-10-10 23:24:00 | トレイルランニング

​連休3日目の昨日は一日フリーの日でした。

午前中はジムへ

前日の山行で疲労が残っていた脚以外の腕、腹筋、背筋をマシンで鍛えてから、マットを敷いて体幹トレ後、ストレッチポールでほぐして帰宅

昼食後は洗車(水洗い)してから、出雲駅伝を鑑賞


東海大が選りすぐりの2年生メンバーの活躍で優勝しました。
層が厚い青学大は伊勢と箱根では有利との声がありますが、果たしてどうなるか?
11月5日の全日本大学駅伝が楽しみです。

その後は峨山道の準備を実行

1)テーピングを準備
 足裏、足首、膝、腸腰筋などの分をプレカット
2)チェックポイント毎の区間ペースを想定したペース表
 印刷してジップロックに入れておきました。
3)必携装備、推奨携行品、ウェア類
 決定済みのウェアや装備を書いた表を印刷。
 当日着用するウェアはランドリーバッグに入れ、
 装備類はシューズケースを流用したバッグ等に
 まとめておきました。

前日に天気予報に基づいて、シューズを選び、晴れ予報ならレインジャケットを着ない前提で軽いものに交換し、雨予報ならゴアテックスキャップ、撥水レイングローブを追加するだけです。
あっ、肝心の新アイテムについてパッキングしていなかった?

アップ.jpg 

ちなみに、この部分写真だけで製品名わかる人いるかな?