今日で11月は終わり。 今年も残り1か月になってしまった。 午前中散歩に行った。 途中団地内の公園に有る木の幹を見ると 皮が剥がれて 幹の肌が見える。 この皮は自然に剥がれたのか 誰かが剥した物か判らない。 この状態では すににこの木は枯れているだろうと思う。 幹にはミミズの這った跡の様な筋が有る。 これだけ見ると結構面白い物だ。 この辺りは昭和40年代後半から50年代に掛けて 開発された所なので この木もその頃植えられた物だろう。 さて樹種は何だろうか。 欅では無い様だ。 既に植えてから50年近く経ち、 建物以外の樹木も老朽化が目立つ様だ。 比較的高齢者の多い住宅地では有るが、それも いずれは 更新されて行く事だろう。 枯れて朽ちて行く物に興味を持つのは 最近の事だ。 このまま立っているのか、切られてしまうのか見守っている。
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