こう言う物が必要だとは思わなかった。 今年の春頃は マスクも入手が困難で 手拭を切って布マスクを縫ってもらい、それらを使って居た。 耳に引っ掛けるゴム紐も無くて、使い捨てマスクから切り取って代用した。 布マスクは 洗濯が面倒だ。 段々使わなくなり今は使い捨てマスクを愛用している。 50枚数百円の安物だが 身近に置いて、予備のマスクも確保している。 そこで余り目立たない様にこのマスク箱を制作して見た。 本体は先日既に紹介済みだ。 今回蓋を作り マスクを箱のままこの箱に納めて、蓋も添えて紹介しよう。 蓋の材は 多分鉄刀木だろうと思う。 バンドソーで薄板を切り出して鉋で 削り平面を出したが、 材が硬くて 逆目が立ちやすくて上手く削れない。 台直し用の立て鉋を使い 平面を出して見た。 まだ若干凸凹が残る。 材表面は黒くて硬い部分と茶色で比較的柔らかい部分が有る様だ。 蓋に取っ手を付けるとこんな感じだ。 まあこれで完成としよう。 後から反りだ出るかどうか判らないが乾燥しているから 多分大丈夫だろう。
赤っぽい欅と 真っ黒に近い鉄刀木で 取り合わせは どうだろうか。 これが完成した所
世間では 緊急事態宣言が出ると騒がしくなって来た。 またしばらくは家に籠り 木工三昧となるのか。 出来た作品の一部を 親しい人に贈って使ってもらおうかと計画している。
赤っぽい欅と 真っ黒に近い鉄刀木で 取り合わせは どうだろうか。 これが完成した所
世間では 緊急事態宣言が出ると騒がしくなって来た。 またしばらくは家に籠り 木工三昧となるのか。 出来た作品の一部を 親しい人に贈って使ってもらおうかと計画している。