12月11日
残りの夏休みを熱海で過ごす。

福島屋旅館に到着。
おや?今日の福島屋旅館は何か違うぞ?

『んまぁ~
あらやだ、奥さん懐かしい~♪』

『赤電話じゃない、まだ残っていたのね』
と、熱海を訪れた観光客の目に留まれば楽しいだろうなと
かつてお友達のまにまにカレチさんから無償で譲り受けた赤電話と台を
「わざわざ」「頼まれてもないのに」
持っていきました。
高岡から帰った翌日にトランクの余計な荷物を降ろし
部屋から赤電話と台を降ろしていると
「私は何をやっているのだろう・・・」
と何度も自問自答をしていました。
赤電話が全廃されてから15年以上は経つので
30代以上の方にはさぞ懐かしく映るだろう
そんな光景を期待し旅館のご主人に許可を得て
「展示」してみました。
木造旅館と赤電話の組み合わせはよく映えるな、と自己満足していたが
通り掛かる人にとっては
『当たり前過ぎる』ようで見ていく人はあまりおりません。
翌日の二泊目には忘年会でやってきた仲間達ですら
「珍しいとは思うけど・・・
え?赤電話ってもう全廃されているんですか?」
しょせんこんな程度です

あぁ、私は何のために・・・(苦笑)

電信電話記念日
今日から赤電話サービス週間
第一ビルに三百本目の記念電話
(10月)23日は「電信電話記念日」
熱海公衆電話会(芹沢和雄会長)では、この日を記念して今日20日から
26日までを赤電話サービス向上週間として
”正しい電話の使い方”などPRすることになっている。
現在、市内には300個の赤電話があり、期間中は駅前第一ビル前に
「市外も市内も、ハイどうぞ」
という慢幕を張り81局と82局を混用しないよう、正しくダイヤルをまわそうー
など呼びかける。
なお300個目の記念電話は第一ビル内に決まり
21日記念行事として赤電話贈呈と記念通話を行う。
昭和42年10月20日 熱海新聞より
(因みに私のコルト1100の誕生年月です)

玄関内に置いてみました。
とても似合うと自己満足(笑)
残りの夏休みを熱海で過ごす。

福島屋旅館に到着。
おや?今日の福島屋旅館は何か違うぞ?

『んまぁ~
あらやだ、奥さん懐かしい~♪』

『赤電話じゃない、まだ残っていたのね』
と、熱海を訪れた観光客の目に留まれば楽しいだろうなと
かつてお友達のまにまにカレチさんから無償で譲り受けた赤電話と台を
「わざわざ」「頼まれてもないのに」
持っていきました。
高岡から帰った翌日にトランクの余計な荷物を降ろし
部屋から赤電話と台を降ろしていると
「私は何をやっているのだろう・・・」
と何度も自問自答をしていました。
赤電話が全廃されてから15年以上は経つので
30代以上の方にはさぞ懐かしく映るだろう
そんな光景を期待し旅館のご主人に許可を得て
「展示」してみました。
木造旅館と赤電話の組み合わせはよく映えるな、と自己満足していたが
通り掛かる人にとっては
『当たり前過ぎる』ようで見ていく人はあまりおりません。
翌日の二泊目には忘年会でやってきた仲間達ですら
「珍しいとは思うけど・・・
え?赤電話ってもう全廃されているんですか?」
しょせんこんな程度です


あぁ、私は何のために・・・(苦笑)

電信電話記念日
今日から赤電話サービス週間
第一ビルに三百本目の記念電話
(10月)23日は「電信電話記念日」
熱海公衆電話会(芹沢和雄会長)では、この日を記念して今日20日から
26日までを赤電話サービス向上週間として
”正しい電話の使い方”などPRすることになっている。
現在、市内には300個の赤電話があり、期間中は駅前第一ビル前に
「市外も市内も、ハイどうぞ」
という慢幕を張り81局と82局を混用しないよう、正しくダイヤルをまわそうー
など呼びかける。
なお300個目の記念電話は第一ビル内に決まり
21日記念行事として赤電話贈呈と記念通話を行う。
昭和42年10月20日 熱海新聞より
(因みに私のコルト1100の誕生年月です)

玄関内に置いてみました。
とても似合うと自己満足(笑)