『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

年齢(とし)と共に哀しい知らせが多くその寂しさは何に例えようもなくただ無常…

2014-11-11 17:25:04 | Weblog

                                            

   あなた

 帰って来ました。

 ちょっと疲れました。

 でも、楽しかったです。

 あなたが、可愛がっていた「あの娘」すごく綺麗でしたよ。

 カメラが壊れて持っていけなかったけど、写真送ってくれるそうです。

 お祝いごとで出かけていると、どうしてか、不幸の知らせが付いてきます。

 これで、何度目でしょう…それもまた、あなたとも親しい方で、お世話になった方。

 本当に淋しいものです。

 年齢(とし)と共に哀しい知らせが多くその寂しさは何に例えようもなくただ無常…

 家に帰り一人になると言い様のない寒々とした寂寞感に侵され…

 楽しかったことが、霞んで…「やだなぁ」…

 明日になると元気になり、「何時ものわたし」になりますます。

 じゃ~~また。