『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

どんよりと物悲しい初冬の日が身体に堪えます。

2014-11-12 16:57:31 | Weblog

                 
                      大通公園〈先輩から頂きました。) 
    あなた

 綺麗でしょう…先輩が送ってくれました。

 今日は寒い日です、風が冷たく身体の芯まで沁みてきます。

 最も、留守の間に雪が降ったそうですから…なるほどと納得です。

 冬将軍の足音が微かに聞こえています、今時の寒さが一番辛いです…

 昨夜は早くから寝たのでスッキリの筈ですが、身体が重く変にカッタルク

 やはり、寄る年波には勝てずと言うことなのでしょう…情けないけど…

 どんよりと物悲しい初冬の日が身体に堪えます。

 時間的にはまだ早いのに外は真っ暗…

 こんな時間が一番いや!です。

 あなた

 今日も夜の帷が降りてしまい… 

 これからは長~い夜とのお付き合いです。

 「さみしいな~…」