自家製・レモンピール

レモンピールがなくなる！

パウンドができないよう！

パテスリーが休業中なのでいろいろな作業がシェフと私に

冷凍室には国産レモンの皮を保存してある。

やってみるか！

初めての挑戦

レモンピールの作り方

材料：A{皮１００グラム・グラニュ糖１００グラム水６００ミリリットル}

      B グラニュ糖１００グラムCグラニュ糖５０グラムDグラニュ糖５０グラム

１：白いフサフサした所を丁寧に取って、細切り（結構面倒）

２：水から何回かゆでこぼし。最後は柔らかくなるまで１０分程煮る

３：１時間程水にさらす

４：Aを鍋に入れ沸かし、水気を切った皮を入れて沸騰後弱火で１０分煮る。一晩おく

５：シロップと皮に分けシロップにＢを加え沸かし皮をいれて１０分煮る。一晩おく

６：５と同様にCを加え２０分～３０分煮てDを加えてシロップが半量になるまで煮詰める。

　　皮が透明になるくらい。

レシピに忠実に　　愛情たっぷり入れてつくりました。

見て・見て・見て下さい！

この輝き上品な甘さとレモンの香り

最高のレモンピールができました。

　　いつも、パテシェは手間暇と愛情たっぷり掛けて作ってるんだ

　美味しいのも納得

少しパテシェの頑張りが見えました。敬服

 

イチジクのケーキ

　イチジクのケーキを今か今かと待ちわびて下さっていたお客様。

本日やっと、ご用意出来ました。

１８㎝￥４２００

お友達の分まで御注文戴き、２台お買いあげ

ディナーのお客様もお土産に

１３㎝￥２６００

を２台お買いあげ

イチジクのケーキは当店大人気のカスタードと、イチジクのモッタリ・つぶつぶが、絶妙なハーモニーで、毎年大人気

BonÁppétit ボナペティ

但し、前日までにご予約を

今年はいつも以上にグレードアップ

大阪クラシック

今週日曜日から始まった大阪クラシック

昨日は、定休日だったので孫達と

当店でおなじみのチェロの近藤浩志様とバイオリンの田中美奈様。

そして以前に良く来ていただいていた、コントラバスの新真二様が出演されている公演に

１１時３０分開演だったので１１時１０分に会場に

会場はもう満席

仕方なく会場外のガラス越しで。

ガラス越しから僅かに音が漏れてくるのを耳をそばだてて聴く羽目に。

孫にとっては、音より演奏者の指使いが気になるらしく、ガラス越しで充分だったようだ。

指揮者の大植様も演奏を聴かれた後、ご挨拶を。

勿論、何を話されたかは聞こえるよしも、無かった。

私たちにとって、クラシックは難しいし、堅っくるしいと、敬遠しがちだが、

このように、自然に聴くことにより、抵抗感も無くなっていくのでは。

是非、これからも、ズーと・ズーとこういった企画を続けていただきたい。

音楽で癒される町なんて最高じゃない

土曜日まであるので、クラシックが苦手な方も無料のコンサートを、この機会に出かけられたらいかがでしょうか？

プログラム・会場は大阪クラシックで検索して下さい

伊勢の魚が届きました

本日入荷のお魚です。

いつも、伊勢から直送なので新鮮です。

 

鱸・石垣鯛・石鯛・真鯛・カンパチ・カワハギ・鯵・ヒラメその他諸々

 

イチジクのデザート

大好評のデザート

温かいイチジクのタルトの上にキャラメルアイスをのせました。

口の中で、イチジクのほろ苦さと、キャラメルの香ばしさ、フランボワーズソースの酸味が口いっぱいに広がり

又、イチジクのプチプチ・タルトの熱々・アイスクリームのヒンヤリ感そちらも絶妙なバランスで

 

秋の予感

夜、虫達の声が聞こえるようになりました。　　　　　　

　秋はすぐ傍に来ているのかな？

木曜日に山で戴いた山栗　

普段、栗は水揚げが悪いのですが、お客様の「秋を感じられて良いですネ」

の声に気を良くしたのか、今も元気です。

ブルームーン

 昨日のブルームーン見ました？

１ヶ月に２回満月があると、２回目の満月をブルームーンと呼ぶんですって。

報道番組でブルームーンを見ると幸せになれると言われたので慌てて外に。

空には雲がでて

でも少しずつ・・・少しずつ・・・完全に雲から出た月はいつも以上に輝いてブルームーンの名に相応しい光を放っていました。

いつまでも、現実よりロマンが好きな私です

  

三河ポークで自家製ベーコン

朝から薫製のいい匂い

は１週間前に塩で漬け込んでいた三河ポーク　　

紐でぶら下げて　

桜のチップで薫製に　

この艶見て下さい

今回、頼まれた方がいっぱいで、すぐに無くなりそうです。