今年は私的な事で予定を早めてお休みを２６日（木）～１月１１日（土）までさせていただきます。
今年１年皆様の
をいっぱい
いただき本当にありがとうございました
。
今年１年はとても
忙しい日々でした。
今まで生について無頓着な私たちですが、身近な者からいろいろな事を学びました。
生きていた後の事を考えなければいけない年にもなりました。
でも、
色々な方からの愛をいっぱい戴き 家族皆が大きな病気も、けがもせず仕事が続けられ、
お店を愛して下さるお客様から応援していただき本当に幸せでした。
これからも私達の体をささえてくれる食の大切さを大事にし、
来年も美味しいものを皆様にいっぱい
お出ししたいと願っております。
古くなった店。古くなった私たちですが、来年３０周年にむけて頑張っていきますので、今年同様、皆様応援宜しくお願い申し上げます。
来年も皆様に幸せが続きますように
今年最後を飾るクリスマスコンサート
ピアノ 大槻知世氏
ヴァイオリン 藤村政芳氏
チェロ 近藤浩志氏
プログラム
クリスマスに聴くフランス料理店の薫り
♪ピアノトリオから第三楽章 ドビュッシー
一番好きな作曲家って？第九を作った彼の繊細な音楽
♪チェロソナタ第三番より第一楽章 ベートーヴェン
スペシャルゲスト藤村政芳の世界
♪前奏曲とアレグロ クライスラー
♪ダニーボーイ アイルランド民謡
♪チゴイネルワイゼン サラサーテ
ガブリエル・フォーレの世界とクリスマス！
♪夢のあとに
♪ピアノトリオ第一番より 第一楽章、第二楽章
フランスの作曲家らしく多彩な響きの「ピアノトリオの第３楽章」からスタート
次の近藤氏による「チェロソナタ」はとても荘厳な演奏
そして本日のスペシャルゲスト
東京フィルハーモニのヴァイオリン首席奏者 藤村政芳氏
浩志ちゃんの大の親友
解りやすい解説を交えての演奏。
「チゴイネルワイゼン」はジプシー音楽特有の緩
急速にテンポアップ
ヴァイオリンのテクニックも序々にヒートアップ
お客様も大興奮
プログラム最後の「夢のあとに」は近藤浩志氏のチェロの良さを存分に聴かせてくれた
そして「ピアノトリオ第一番」
をメンバー全員で聴かせてくれた後には割れんばかりの拍手
勿論、アンコールをプレゼント
「白い恋人達」はまるでオーケストラが演奏しているように思えるぐらい息のあった演奏ぶり
皆がなじみの「クリスマスメロディ」はジャズ調やボサノバ調やクラシックにアレンジして
又々
そして藤村氏の「無伴奏ソナタ（バッハ）」
最後に浩志ちゃんの大好きなピアソラの「アヴェマリア」
聖夜にふさわしく祈りの気持ちが込められた見事な演奏に
感動のひとときを過ごしたい貴方へ
と題したコンサートにふさわしいひとときでした
無事クリスマスが終わりました！
今回「聖なる夜をお二人で」のメニューは大好評
小さな贈り物のフレッシュのフォアグラ蜂蜜ソースは皆様を笑顔に
贅沢サラダは
二人で仲良く分けていただくことに
オードブルがいっぱいはいっているので
特に大好評はオマールのスープ 
普段はオマールの足の部分は香草焼きでお出しするのだが、それと頭のみその部分をあわしスープに。
シェフから作り方を教えていただきましたが、行程があまりにも長く説明を聞いているうちに
聞いても無理
！皆様にお伝え出来なくて
手間暇かけたぶん美味しいわけだ
カナダの活けオマールは自分へのご褒美
メインのうずらも
フルーツフランはやはり皆様に喜んでいただけました。 
アツアツのカスタードの様なクリームの中に苺・洋なし・オレンジ・がフウー
フウー
ココットにこびりついたところをスプーンでカリカリ
さー明日はコンサート
昨日の休みは一人暮らしの母の元へお食事を届けに
道すがら目に付いたのは大阪城 
大阪生まれの私だが大阪城に来たのはいつの頃だろうか
綺麗にお化粧され金箔の美しさが目に飛び込んでくるが、私が気になったのは石垣
大きな石垣には歴史の重みを感じさせられる。
ここしばらくクリスマスの準備で忙しくしていたのでチョットお散歩
大阪城多聞櫓
大きな黒塗りの門
元和六年（一六二〇）の建築であるが、桃山時代の手法が見られ大阪城遺構中で最も古いそうだ
大阪市立博物館
外観は左右対称のロマネスク様式で、正面両側のタレット（隅小塔）や壁上端のギザイギザなどノルマン地方の古城の意匠をもとに褐色色斑スクラッチタイルで仕上られた見事な建物なのつい携帯でパチリ
後で調べてみると
1929年2月に昭和天皇即位の記念事業として、大阪城公園の整備および大阪城天守閣の復興とともに、
城内の各所に分散していた陸軍第4師団の司令部機能を集約するために、大阪市が事業主体となって
旧陸軍第四師団司令部庁舎として新築。
1940年に中部軍司令部が本庁舎に入り、第4師団司令部は大坂城二の丸に移転した為
大阪市立博物館として1960年に開館し、2001年に閉館したそうだ。
今回の大阪城の周辺を歩き、大阪にも素晴らしい建物がいっぱいあるので皆様も是非
今日は
クリスマスメニューの ジブル をご家族仲良くお召し上がり
アミューズにはフレッシュフォアグラの蜂蜜ソース
オードブルはお二人仲良く贅沢サラダを分けっこ
画像を撮るの忘れました。
スープはカナダから
来たオマール海老の足の部分と、頭のみそをスープにしカプチーノ仕立てで
ありゃりゃ
これでは何のスープか
オマール海老のポアレ。ソースは勿論オマールのソース。
生きたオマールを余すことなく全てを調理
メインディッシュは仔羊のロティ
ソースはこちらも仔羊の骨から
フランス料理って自然の恵みをすべて食べ尽くすという考えが私だ～い好き
お客様曰く「焼き具合が最高！」
今朝やっと決まったクリスマスデザート
熱々のフルーツフランとチュイルに入った自家製バニラアイス。
熱いタルトノルマンディの上には自家製キャラメルアイスを。
こちらは二人で仲良く分けていただきました。
勿論、お客様は大満足
今年のデザートはなかなか決まらず
シェフに難題を
あったかいデザートが
一人で料理もやらないといけないしデザートは手間のかかるのはむり
そう言ってたシェフですが
今朝やっと出来ました
フルーツフラン
中にいろいろな
フルーツ
入り熱々グラタンに
私大好き！
あらあらチュイル 
もできて
メレンゲでマッシュルームまで 
シェフには無理！は無いのかも
ライトがこないので、未だクリスマスツリーの飾り付けが完成しない
気分が
めいっていたら
浩志ちゃんがやってきて
「クリスマスにコンサートはどう？」
「是非」
「藤村さんが大阪にきてくれるので一緒に」
やったね
感動のひとときを過ごしたい貴方へ
今年のクリスマス２５日は最高の音楽とお食事を
大阪フィルのチェロ首席奏者近藤浩志氏と
大の仲良し、東京フィルのセカンドヴァイオリン首席奏者
藤村政芳氏との饗宴
♪ ぜひ素晴らしいクリスマスコンサートをお聴き逃しなく！
日付：１２月２５日（水）
お食事：18時 演奏：19時30分予定
料金：お食事付き￥６０００ 演奏のみ￥２５００
毎日慌ただしい日々
夏が、ながすぎて秋がアッという間に過ぎ去り
気が付くと１２月
クリスマスの準備が
ツリーをだしたらイルミネーションが× 
早速ネット注文
不良品
未だツリー完成成らず
クリスマスモードに
