我が家の秋明菊
今年は異常な夏の暑さで
蕾は出来ても咲く様子無し
どうなるんだろう
「今年はアカンな小さいのが一つだけや」
その一言で益々機嫌が悪くなって
ごめんね。そんな事ないよ綺麗だよ
大丈夫綺麗だから
毎日声掛け
やった
本当は
ホトトギスとの共演が見たかったんだけど
愛知から三河ポークが届き
塩をすりこみ
一週間漬けこみ
燻製する為
タコ糸でぶら下げ
桜のスモークウッドを使い
モクモク燻製
店の中はたちまち燻製の煙がモクモク
5時間かけて
出来上がったのは
黄金色に輝くベーコン
マドレーヌまでも
有機の大根葉を間引いて来てくださいました
様「こんなことまでして頂いて要らん事言ったから気~使わしてしもて」
昨日はお野菜のキッシュのブログを見て早速
1台お買い上げいただきました
私達もそれにあやかり
贅沢ランチ
先日出来上がった私の大な
パテドカンパーニュまで
お野菜のキッシュは
パイはサクサク
チーズの香りは
ほっこり温かく
燻製の香りは
自家製ベーコン
甘~いミルキーな香りの
生クリームとバター
玉ねぎとほうれん草で甘味を
オシャレなパリジェンヌ達は
こんなブランチをとっているのかな?
本日もキッシュのご用意ができます!
ご予約お待ち致しております
知り合いのお墓参りの帰り阪急百貨店に立ち寄った
何気なく9階 のギャラリー前を歩くと
何を訴えかけているのか
助けが必要
怖い
恐怖
衝撃的な作品に
長坂真護展Still A Black Star
世界でも有数の
電子機器の墓場と言われる
ガーナにあるスラム街“アグボグブロシー”。
映し出された映像に
立ちすくみ
知らなかった
申し訳ない
恐ろし~い
これが私達が住んでいる地球上の現実
地球が壊れていって当たり前
でも何もできない勝手な私が・・・・
長坂真護氏は
ある日見かけた、一枚の報道写真。
それは、ガーナのスラム街“アグボグブロシー”にあるゴミの山で、
両手いっぱいにゴミを抱える少女の写真。
その地が、日本を含む先進国が捨てた電子機器の墓場であることを知り
不条理な現実をアートで変えることを決意
アーティスト活動を本格化。
“スラム街をエコタウンに”という想いを
現地の電子廃棄物を使ったアート作品創り上げた力強いアート
ご近所から又々イタブの枝をいただいたので、
お花の差し替え
緑の葉っぱのままでいて欲しいのだが
そしてパテシェYUKIに負けじと
渋皮煮の作業に
これは無の境地にならないと出来ない作業
チョツと言いすぎかな?
ゆっくりのんびり
どんより曇り空
バックミュージックは
風や鳥のさえずり
小川のせせらぎの入った曲をかけて
ゆったり~のんびり~
美味しくな~れ