成人式

我が家で人前結婚をして下さった方の長男が先日

成人式を迎えたとのライン

生まれた時から我が子の様に成長を見守っていた彼

スクスクと育っておくれ

いつも車が好きで名前を教えてくれた

そんな彼だけどご両親は心配事が尽きなかった

ところが

大学受験で彼は自分の進路を見つけ、積極的に動き出し

今は未来に向け歩み始めた

おめでとう

お父さんお母さんお疲れ様

じつと出来ないシェフ

今週は寒波の影響で時間が空いた

外には出れないし

私はひとまずパソコン整理

シェフは

調理場で又何か始まった

大量に仕上げている

クツクツクツクツ

そして

パソコン作業中に仕事が進んでいて

大きなオーブンの中にはいってしまっていた

再び

クツクツクツクツ

オーブンから出てきた

大量のロールキャベツ

シェフ曰く

「血の繋がらない子と孫と妹の為に」

電話をするとすぐに駆けつけてきた

ウフフ

皆の笑顔に会えて良かったね🎵

OPEN＆CLAUSEの札

当店のOPEN札が汚くなり

 

ご近所の器用な彼女に相談

こだわりのある彼女は

自分で作る事に

 

気に入った材料を買ってきたが

どうも木と鉄とは相性が悪いらしく接着できない

それでも諦めずその材料にこだわり試行錯誤

 

出来ました

　オシャレ

 

最後まであきらめない彼女に

 

 

いつも優しい姉妹からの花束

久々にわが子のような彼女が

お姉さんと二人からの快気祝いの花束を持って来てくれた

いつも変わらず優しい姉妹

 

38年付き合っている姉妹は私好みの花をよく知っている

活けるよりも、とりあえず水につけてあげなきゃ

急げー

紐をほどいて花瓶に入れると

 

 

　後ろのピアノのカバーが引き立てて

 

これは良いかも

　自分で納得

 

 

 

 

休日前のお客様

本日は学生時代、我が家に

 

 

pizzaや

 

 

パスタなどを

 

よく食べに来ていた仲良し３人組

 

 

大出世した彼らは毎日大忙し

 

 

「こんな時でないと集まらない」と仲間の一人が召集をかけた

 

 

何十年ぶりに見る彼らは

 

どんな風に

 

変貌❓を( *´艸｀)

優しい父よりのメッセージ

高校生の時に我が家でアルバイトしていた彼

 

仕事はテキパキ

 

ところがバイク好きな彼は一人夜中に突っ走る

 

その為、学校は遅刻

 

 

　仕事には遅刻した事無いのにﾈ

 

 

でもそんな彼は今では東京でりっぱな経営者

 

 

大阪に戻って来るといつも

 

「シェフ元気？」って心配して来てくれる

 

 

今回も

 

 

そして誕生日ケーキを頼んでくれた

 

 

お嬢様二十歳の誕生日

 

メッセージは？

 

　　「優しい父よりって書いとこか！」

(´∀｀*)ｳﾌﾌ

 

 

 

美しい彼女の優しさ

ゴールデンウィーク

さすがに大忙し

「おばちゃん、今晩予約できる？」

聞きなれた彼女から

残念今日は席

明日やったら

「そしたら明日、昼に。

夜には帰らなあかんから。

満席やったら手伝いに行きましょうか？」

即

勝手知ったる彼女には安心して頼める

結婚して久々に実家に帰って来た彼女は

ゆっくりとご両親とくつろぐはずだったのにﾈ

申し訳ない

でも、そのお陰で

店の中がパット華やいだ

そしてシェフの疲れも吹っ飛び

忙しいけど嬉しい１日に

可愛い血のつながらない孫たちからの便り

春は卒業

進学

旅立ちのシーズン

血のつながらない孫たちから嬉しい便りがいっぱい

パリに出典された絵画展

無事終えられたそうです

大分に引っ越した彼女からは

成人式の写真が届き

すっかり大人になられた彼女に

彼女はつい最近まで、私達の事を

本当のおじいちゃん、おばあちゃんだと思っていたそうで

嬉しいね

本当の孫からも

小学校卒業の写真が

とうとう母親の伸長を超えたようだ

でもでも大人になってくれるのは嬉しいけど（　＾ω＾）・・・

甘えてくれる孫でいて欲しい気も

ちょうぴり

残念！

お彼岸まで少し早いけど

お店が始めると何かと忙しくなるので

四天王寺さんと一心寺さんまでご先祖様に会いに

お参り終えて、彼からいただいていた

日展の招待状をもって美術館へ

ところが

　すぐに帰らなければいけない出来事が

 

折角いただいたチケット

 

ちょうど美術館の階段を女性お二人が昇りかけた

 

「チケットお持ちですか？良かったらお使い下さい」と

声掛け

喜んでいただく事が出来ました

こちらも無駄にせずホッ

 

でも～それにしても

残念

彼の絵画が見れず

 

挑戦

我が家には血の繋がらない子供や孫がいっぱい

その一人

柳澤浩幸さん

小学生の頃は一人でケーキを買いに来ていっぱいおしゃべり

絵を書くのが大好きな彼は

我が家で絵画展を何度か

成長につれ絵画に彼の優しさが+

今年も

日展に入選

招待券を持って

そして

２７年に渡り日本の美術を紹介している麗人社から

フランスのパリ１６区にある

「リンダ・ファレル・ギャルリー」に出典依頼が舞い込んだそうだ

下は彼からのコメント

「今回の話しは自分の印象派よりの画風が合ってるかなって、

　印象派の本場なので試してみる価値はあるかなと思い、話を受ける事にしました。

　10号以内のサイズの関係からも10年くらい前から描きつづけていた、

　六甲山からの現場で描いた日の出の絵を出そう、せっかくだから久々に同じ場所から新しく描こう。

　と、

　

　自分の原点を振り返るきっかけとなりました」

その作品が

こちら

残念ながら写真では彼の優しさは伝わらないですが（　＾ω＾）・・・

こんな時期なのでフランスに行けませんが

フランスにいらっしゃる友人知人にお伝えいただければ

３月１６日(水）～２１日(月）まで

「リンダ・ファレル・ギャルリー」

　彼の作品が展示されていますので

　実物を鑑賞していただければ幸いです

又

　第８回日展

　２月２６日(土)～３月２１日(月）

　大阪市立美術館(天王寺公園内）

　こちらで彼の作品を見ていただけますので

　　宜しくお願い致します