続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』1967。

2015-05-18 05:46:57 | カフカ覚書
それは、ぼくの敵であるお内儀さんの考えだよ。もっとも、きみは、自分の考えだと思いこんでいるだろうがね、そこが、ぼくにとっては、せめてもの救いなのさ。しかし、その考えは、大いに参考になったよ。これからも、お内儀さんにいろいろと教えてもらえることがあるだろう。


☆わたしの憎んでいる言葉を覚えている、きみもまた、そう思っているだろう。わたしにとってそれが慰めです。しかしながら、それはためになる。これからも言葉からはいろいろ教えてもらうことがあるだろう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿