続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)極寒の。

2021-11-05 07:14:59 | 飯島晴子

   極寒の人朝顔の種を見せ

 極寒の人はゴク・カン・ジンと読んで、極、肝、訊。
 朝顔はチョウ・ガンと読んで、調、眼。
 種を見せはシュ・ゲンと読んで、趣、現。
☆極(この上なく)肝(重要な部分)を訊(問いただす)。
 調べると眼(かなめ)の趣(考え)が現れる。

 極寒の人はゴク・カン・ニンと読んで、獄、監、任。
 朝顔はチョウ・ゲンと読んで、凋、現。
 種を見せはシュ・ケンと読んで、主、健。
☆獄(刑務所)の監(見張りをする)任(つとめ)は、凋(生気を失い衰えること)が現れる主(人物/ぬし)の健(すこやかさ)である。

 極寒の人はゴク・カン・ニンと読んで、獄、貫、忍。
 朝顔はチョウ・ゲンと読んで、聴、厳。
 種を見せはシュ・ケンと読んで、守、憲。
☆獄(訴え、裁判)を貫(最後までやり抜く)。
 忍(耐え、我慢し)聴(注意深く聞き入れる)。
 厳しく守るべき憲(国の根本の法律)がある。


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