続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)人形の。

2022-02-15 07:11:35 | 飯島晴子

   人形のできあがる日の冬の川

 人形はジン・ケイと読んで、神、啓。
 できあがる(出来上)はスイ・ライ・ショウと読んで、邃、来、招。
 日の冬の川はジツ・トウ・センと読んで、昵、十、宣。
☆神の啓(教え導くこと)は邃(奥深い)。
 来(こちらに近づき)招いて昵(慣れ親しむ)十の宣(みことのり)がある。

 人形はジン・ケイと読んで、腎、系。
 できあがる(出来上)はスイ・ライ・ジョウと読んで、推、頼、状。
 日の冬の川はジツ・トウ・センと読んで、昵、問う、詮。
☆腎(要)の系(つながり)を推しはかる。
 頼りにする状(ありさま)に昵(近づき)問うと、詮(明らかになる)。

 人形はニン・ケイと読んで、忍、計。
 できあがる(出来上)はスイ・ライ・ショウと読んで、遂、磊、章。
 日の冬の川はジツ・トウ・センと読んで、実、統、専。
☆忍(しのばせた)計(もくろみ)を遂(やりとげる)。
 磊(小さなことにはこだわらない)章(文章)の実(内容)を統(一すじにまとめる)、専(ひたすらに)。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿