続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)色変へて。

2021-05-24 07:12:01 | 飯島晴子

   色変へてわが骨の過ぐ桔梗畑

 色変へてはシキ・ヘンと読んで、私記、返。
 わが骨の過ぐ(我骨過)はガ・コツ・カと読んで、芽、骨、果。
 桔梗畑はケツ・コウ・ハタと読んで、結、講、将。
☆私記は返(元に戻る)芽(きざし)が骨(物事の芯になるもの)である。
 果(結果)を結ぶ講(話)が将(もしかして)。

 色変へてはショク・ヘンと読んで、食、偏。
 わが骨の過ぐ(我骨過)はガ・コツ・カと読んで、我、忽、可。
 桔梗畑はケツ・キョウ・ハタと読んで、決、況、機。
☆食の偏り、我(わたくし)は忽(おろそかにしている)が、可(よいと決めたこと)を決(きっぱりと決める)機(心の働き)がある。

 色変へてはシキ・ヘンと読んで、識、弁。
 わが骨の過(我骨過)はガ・コツ・カと読んで、我、乞、化。
 桔梗畑はケツ・コウ・ハタと読んで、結、講、将。
☆識(物の道理を見分ける)弁(言葉)を我(わたくし)は乞(願う)。
 化(形、性質を変えて別のものにし)結びつける講(話)がある、将(もしかして)。


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