Nexus7を買わずにSONY Tablet sを買った最大の理由はこのnasneとの連携。
結果から言うと大正解。
Tablet sが家の中で移動可能な小型テレビになり、我が家に無かった録画機能ができるようになった。
画質もワンセグ並みかなと当初思っていたけど、なんのなんの、一般の地デジテレビなみに写る。
映像のカクツキも無く、音声が途切れることもない。
無線LANでここまでできるとは恐れ入りました。
・・・・・
寝室(寝床)にテレビが無いため、もう1台買おうかと思っていたところ、ふとネットを見ているとnasneというものの存在を知った。
これは面白そう、なんか未来を感じさせる品物。
先にSONY Tablet sを買って準備をしてから、nasneが京都で販売されてそうなヨドバシへレッツゴー。
地下一階のパソコン売り場にnasneが展示されていた。
「店員さん、これください」
店員さんがキャッシュコーナーへ走っていく。
何も手にせず戻ってきた。
「すみません。nasneは3階のゲーム売り場で販売しています」
3階のゲームコーナーに行ってみた。
見渡しても無いので、店員に聞くと、目の前のキャッシュカウンターにあった。
箱は小さく軽い。
500GBの文字だけ輝いている。
他のレコーダーに比べれば容量は少ないですけど、それほど残しておきたい番組も無いので、これくらいで十分。
開けてみると、本体や電源コネクタ、LANケーブル、アンテナジャックがぎっしりと詰め込まれていた。
それと「トルネ」というPS3のゲームソフトのようなものが入っている。
近頃のSONYデザインになっていて、折りたたんだTablet Pのような形。
背面には電源ボタン、USBコネクタ、LANコネクタ、アンテナ出力、アンテナ入力、電源コネクタが縦1列に整然と並んでいる。
寝室には開いているアンテナ線が、BSと地デジが混合されて1本に出てきているので、条件にぴったり。
無線LANもこの前買ったバッファローの早いやつがある。
さっそくアンテナ線をアンテナ入力端子に差し込んで、LANケーブルを無線ルータに差込み、電源コネクタを繋げて準備完了。
ハードの設定はいたって簡単。
お次にSONY Tablet sの準備。
GoogleでRECOPLAを検索して、SONYのダウンロード画面に進んだ。
プリインストールされているDLNAというアプリでも視聴とかが可能であるが、ネットを調べるとこちらが便利みたい。
インストール完了。
起動してみた。
すぐにnasneを認識してくれた。
最初に「nasne HOME」と呼ばれる設定画面でnasne本体をVer.1.50にアップデートしてから、レコーダーのチャンネルスキャンを開始。
自分の住んでいる京都エリアが簡単に拾えた。
設定を終えると、最初はこんな画面が出る。
nasneをタッチすると、レコーダーの録画されている番組が表示される。
まだ、録画していないのでスッカラカン。
画面上部の真ん中あたりに放送中番組というのがあるのでタッチすると、現在放送中の番組がずらり。
ここで、任意の番組を選ぶと、「ネットワークが構成されていません」というようなメッセージが出た。
なんじゃいな。
設定を間違えたのかな?
初めて箱から簡易マニュアルを取り出して見ようとしたら、赤いカードがあった。
ありゃまー、B-CASカードを挿すの忘れてますやん。
カードを挿すと、あっさりとテレビを見ることができた。
画面は綺麗。
画質、音声とも途切れることが無く、地デジテレビそのもの。
これだけ写れば満足。
ただ、RECOPLAを起動して、nasneを選択した段階で、3秒ほどnasune内部をサーチ。
放送中番組をタッチして番組一覧が出るまで3秒ほど。
番組を選んで表示されるまで4秒ほどかかる。
まあ、これは無線LANで操作しているのでいたしかたないかも。
写ってしまえば、よくぞ無線LAN経由でこれほどの動画が再現されるものだと関心する。
実際の地デジテレビとのタイムラグは3秒程度の遅れが生じているだけ。
昨日は小さなリビングで自分がTablet sで日本シリーズ、奥様が地デジのAQUOSで土曜ワイド劇場を見ることができました。
あとは寝室で快適に探偵!ナイトスクープを見ました。
満足しながらその他の機能を確認。
まずはDLNAアプリを確認。
RECOPLAと同様に使うことができるけど、使いやすさはRECOPLAに軍杯が上がる。
次にRECOPLAから「録画予約」をタッチすると、Webアプリ「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」に導かれて、googleのアカウントとパスワードを入れると、あっさりと番組一覧が出てきた。
試しに「みんなの歌」を録画予約すると、番組表に録画マークのようなものが付く。
録画が終わった頃に、再生してみることにした。
3倍速でも十分綺麗に再生できる。
満足。
ついでにAcerのパソコンでCHAN-TORUをgoogle chromeで開き、録画予約をしてみたがだめだった。遠隔でも予約可能なようなことが書いてあったのに、なぜできなかったのかな?
今後の宿題とする。
最後に今年自分でリフォームした部屋に置いてあるSONY BRAVIA KDL22CX400というテレビで、録画した「みんなの歌」を見ることができるのか試してみた。
ビデオを選ぶと同一LAN内のnasneを認識してくれていた。
nasneを選ぶと録画された「みんなの歌」が表示された。
ちゃんと見ることができました。
このテレビでnasneに録画予約が可能か試してみたが、USB接続のレコーダーしか対応していなくてできなかった。
こちらも3倍速録画で十分なのが確認できたのでよしとする。
・・・・・
nasneを使っているとandroidタブレットの可能性がどんどんと広がるように感じる。
対応機種がSONY縛りなのは何ともいえませんけど。
最大の問題点は、録画する気になる番組が皆無というのが情けない。
せっかく環境ができたのにつまんない。
・・・・・
SONY Tablet sを買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4593023
SONY BRAVIA KDL22CX400を買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4231905
結果から言うと大正解。
Tablet sが家の中で移動可能な小型テレビになり、我が家に無かった録画機能ができるようになった。
画質もワンセグ並みかなと当初思っていたけど、なんのなんの、一般の地デジテレビなみに写る。
映像のカクツキも無く、音声が途切れることもない。
無線LANでここまでできるとは恐れ入りました。
・・・・・
寝室(寝床)にテレビが無いため、もう1台買おうかと思っていたところ、ふとネットを見ているとnasneというものの存在を知った。
これは面白そう、なんか未来を感じさせる品物。
先にSONY Tablet sを買って準備をしてから、nasneが京都で販売されてそうなヨドバシへレッツゴー。
地下一階のパソコン売り場にnasneが展示されていた。
「店員さん、これください」
店員さんがキャッシュコーナーへ走っていく。
何も手にせず戻ってきた。
「すみません。nasneは3階のゲーム売り場で販売しています」
3階のゲームコーナーに行ってみた。
見渡しても無いので、店員に聞くと、目の前のキャッシュカウンターにあった。
箱は小さく軽い。
500GBの文字だけ輝いている。
他のレコーダーに比べれば容量は少ないですけど、それほど残しておきたい番組も無いので、これくらいで十分。
開けてみると、本体や電源コネクタ、LANケーブル、アンテナジャックがぎっしりと詰め込まれていた。
それと「トルネ」というPS3のゲームソフトのようなものが入っている。
近頃のSONYデザインになっていて、折りたたんだTablet Pのような形。
背面には電源ボタン、USBコネクタ、LANコネクタ、アンテナ出力、アンテナ入力、電源コネクタが縦1列に整然と並んでいる。
寝室には開いているアンテナ線が、BSと地デジが混合されて1本に出てきているので、条件にぴったり。
無線LANもこの前買ったバッファローの早いやつがある。
さっそくアンテナ線をアンテナ入力端子に差し込んで、LANケーブルを無線ルータに差込み、電源コネクタを繋げて準備完了。
ハードの設定はいたって簡単。
お次にSONY Tablet sの準備。
GoogleでRECOPLAを検索して、SONYのダウンロード画面に進んだ。
プリインストールされているDLNAというアプリでも視聴とかが可能であるが、ネットを調べるとこちらが便利みたい。
インストール完了。
起動してみた。
すぐにnasneを認識してくれた。
最初に「nasne HOME」と呼ばれる設定画面でnasne本体をVer.1.50にアップデートしてから、レコーダーのチャンネルスキャンを開始。
自分の住んでいる京都エリアが簡単に拾えた。
設定を終えると、最初はこんな画面が出る。
nasneをタッチすると、レコーダーの録画されている番組が表示される。
まだ、録画していないのでスッカラカン。
画面上部の真ん中あたりに放送中番組というのがあるのでタッチすると、現在放送中の番組がずらり。
ここで、任意の番組を選ぶと、「ネットワークが構成されていません」というようなメッセージが出た。
なんじゃいな。
設定を間違えたのかな?
初めて箱から簡易マニュアルを取り出して見ようとしたら、赤いカードがあった。
ありゃまー、B-CASカードを挿すの忘れてますやん。
カードを挿すと、あっさりとテレビを見ることができた。
画面は綺麗。
画質、音声とも途切れることが無く、地デジテレビそのもの。
これだけ写れば満足。
ただ、RECOPLAを起動して、nasneを選択した段階で、3秒ほどnasune内部をサーチ。
放送中番組をタッチして番組一覧が出るまで3秒ほど。
番組を選んで表示されるまで4秒ほどかかる。
まあ、これは無線LANで操作しているのでいたしかたないかも。
写ってしまえば、よくぞ無線LAN経由でこれほどの動画が再現されるものだと関心する。
実際の地デジテレビとのタイムラグは3秒程度の遅れが生じているだけ。
昨日は小さなリビングで自分がTablet sで日本シリーズ、奥様が地デジのAQUOSで土曜ワイド劇場を見ることができました。
あとは寝室で快適に探偵!ナイトスクープを見ました。
満足しながらその他の機能を確認。
まずはDLNAアプリを確認。
RECOPLAと同様に使うことができるけど、使いやすさはRECOPLAに軍杯が上がる。
次にRECOPLAから「録画予約」をタッチすると、Webアプリ「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」に導かれて、googleのアカウントとパスワードを入れると、あっさりと番組一覧が出てきた。
試しに「みんなの歌」を録画予約すると、番組表に録画マークのようなものが付く。
録画が終わった頃に、再生してみることにした。
3倍速でも十分綺麗に再生できる。
満足。
ついでにAcerのパソコンでCHAN-TORUをgoogle chromeで開き、録画予約をしてみたがだめだった。遠隔でも予約可能なようなことが書いてあったのに、なぜできなかったのかな?
今後の宿題とする。
最後に今年自分でリフォームした部屋に置いてあるSONY BRAVIA KDL22CX400というテレビで、録画した「みんなの歌」を見ることができるのか試してみた。
ビデオを選ぶと同一LAN内のnasneを認識してくれていた。
nasneを選ぶと録画された「みんなの歌」が表示された。
ちゃんと見ることができました。
このテレビでnasneに録画予約が可能か試してみたが、USB接続のレコーダーしか対応していなくてできなかった。
こちらも3倍速録画で十分なのが確認できたのでよしとする。
・・・・・
nasneを使っているとandroidタブレットの可能性がどんどんと広がるように感じる。
対応機種がSONY縛りなのは何ともいえませんけど。
最大の問題点は、録画する気になる番組が皆無というのが情けない。
せっかく環境ができたのにつまんない。
・・・・・
SONY Tablet sを買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4593023
SONY BRAVIA KDL22CX400を買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4231905