ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ワゴンRで若狭小浜の「濱の湯」へ

2015-02-23 19:09:57 | アルトワークスAGSで行こう
 久しぶりに湯ったりと温泉でもつかりますか、とネットで色々と検索。
手ごろな距離でいいところを探していたら、小浜漁港に「濱の湯」というのを発見。
純粋な温泉じゃないけど、まあいいか、ということで行ってみることにした。




花折トンネルを越えるとそこは雪国。
峠の南向き斜面は雪が木陰に残る程度だったけど、トンネルを抜けたとたん回り一面の雪。
気温が上がってきたせいか、山間は幻想的な霧の世界になっていた。


上中町あたりまで下ると雪もなくなりおだやか。
熊川宿でトイレ休憩。


スーパー農道を通り、あっというまに小浜漁港の目的地に到着。
家から1時間半程度で近い。
この御食国(みけつくに)おばま食文化館の中に濱の湯がある。


場所は漁港のすぐそば。
以前、釣りに来ていたときはこんな建物はなかったはず。
いつのまに。


まずは腹ごしらえ。
向かいの「濱の四季」というところで昼食。
うどんと小天丼セットを注文。
美味しかったでごわす。


食べてすぐのお風呂は体に悪いため、小浜港を散策。
カモメじゃなくトンビの大群がおった。
自分のすぐそばをすり抜けて飛んでくる。
大きな広い羽に圧倒されてしもた。


今の時期は晴れていても冬の日本海である。




散策を終えて「濱の湯」へ。

料金は大人600円と安い。
温浴施設は6個ある。
美人の湯:道後温泉と同様の効果があるとされている。
海草風呂:露天風呂となっていて、アマモのエキスを使っている。
     冷たい心地よい風が顔にあたり、海岸の景色も見える。
     一番長く浸かっていました。
薬草風呂:かなり濃い目の漢方薬草風呂は効き目十分っていう感じ。
ジャグジー:肩から腰にかけて揉み解してくれる。気持ち良い。
サウナ :一般的な乾燥サウナ。
竹炭水風呂:やさしい冷たさ?かなり冷たいですけど心地よい。

冬の平日とあってか温浴施設内はお客様が少なく一人占め?というか5人占め程度。
湯ったりとできます。
清潔感もあり、湯はふんだんに使われている感じ。
京都市内の銭湯代に百数十円プラスするだけで温泉気分に浸れます。

満足、満足。


帰りはお決まりのPLANT2でお買い物。
コメント
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