ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

新型ワゴンRで小浜へ買出し

2014-01-25 18:24:24 | 日記
 雪見たさとドライブを兼ねて夫婦で上中町のPLANT2へ行ってきた。

大原は積雪しているかな?と思ったけど雪はほとんど無し。

途中峠もこんな感じ。

ところが、花折トンネルを越えると、景色は一変した。





坊村あたり。
屋根の雪はどんどんと解けて無くなっているけど、一歩路地に入るとごらんの通り。




安曇川も冬景色。


303号線に出て水坂トンネルを越えると、さらに雪は深まった。
でも道路は除雪されスイスイ走れる。


熊川宿の駐車場に停めて散策。

除雪している地元のおばさんと話しをしていたら、「一回やってみはる」と言われたので、手伝ってみた。
いやはや、雪は重いです。
大きなソリのようなものに雪を乗せて川へザボン。
こりゃたいへんです。
「冬になると、天からこんなものが降りてくるので大変じゃ」と言っておられた。




さすがにこのあたりの積雪はすごいし、この前の大雪のときはどんな風になっていたのか想像がつかない。


屋根から雪解け水がバシャバシャと音をたてて流れてくる。


若狭塗りのお店があったので立ち寄ってみた。


塗り箸を買って店を出ようとすると、箸の切れ端がダンボールにわんさか入っている。
「このビニール袋に好きなだけ持って帰っていいよ」と店の方が言われたので、すきなだけ持って帰った。


大量に戴いてしまった。
穴を開けてネックレスかなにか作れるみたい。
乾燥しているので、いい音がする。






人も風景も感じのいい集落です。

PLANT2でせっせと買い物。
4足190円の婦人用靴下、5足570円の紳士用靴下にティシュペーパー、トイレットペーパーとかの生活用品を大量に買いこみました。
こちらは冬物が揃っていて、さらに安い。
安さにつられてあれもこれも。
気がつくと大きなカートに満載。


熊川宿で買ったお土産の若狭塗り箸。

往復140km程度の快適なドライブでした。

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本日はカブ通勤

2014-01-24 21:02:16 | 日記
 今週は頑張りすぎて足がパンパン。
ということで今朝はカブ通勤。
さて、フェイスマスクをつけてヘルメットっと。
顎の部分が膨らんでヘルメットのベルトが固定できない。
しかたなくヘルメットをかぶってからフェイスマスク。
なんだか変な格好。


エンジンを掛けてもすぐにプスンプスン。
チョークを引いて5分間暖気。
アクセルを上げるとまたプスン。
チョークを引いて3分間暖気。
走り出してしまえば快調そのもの。


市役所裏の駐輪場到着。
この季節は午前中ガラガラ。
寒がりが多いのですかね。
自転車に比べて、風防であまり冷気があたらず、ハンドルカバーと手袋で手の寒さも感じない。
ただ、体の内部から湧いてくる暖かさはない。冷えれば冷えたまま。
やっぱりバイクは楽すぎますわい。

・・・・・

仕事を終えて、久しぶりの寺町電気屋街散策。

金曜の夜は人通りも多い。
まずは、エディオン4階のオーディオ関係のところへ。
DACアンプとはどんなものか確かめたかったけど置いてなかった。
しょぼん。
オーディオは昔のタニヤマ電気のほうが充実してた。
ニノミヤ無線やナカガワ無線、ヒエン堂とかもあった時代が懐かしい。
ヒエン堂は変な本屋みたいなのになっている。

この電気屋街でサンスイやトリオのアンプ、ダイアトーンのスピーカーを聴きにいったり、フォスターの単体スピーカーを品定めしていたときのほうが楽しかった。

この頃はiPhone関係のグッズと高級炊飯器ばかりが眼につく。


結局、買うものは何も無く、マイクロSDだけ490円でご購入。

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パイオニアSE-A1000に合うWindows7の音楽プレーヤーを探ってみた

2014-01-23 21:48:56 | オーディオでぼちぼち
 203SHでSE-A1000を使っていたが、音量がいまいちなので少々迫力にかける。
家で使うのが前提のオープンエアタイプのヘッドホンであれば、パソコンで聴くのが妥当かもというわけで、MP3の音楽ファイルをノートパソコンのAcer Aspire V3 V3-571-H54C/Kに入れて聴いてみた。


ほほう、出力に余裕があるため力強い感じがする。
しかし、itunesで何度か聴いていたけど、何か音が硬いようでいまいち。

で、ディスクトップパソコンで使っているfoobar2000を入れてみた。

foobar2000は乾いた音で原音を忠実に再現している。色づけは全く感じない。
処理が早く、アセンブラ言語で書かれているような切れの良さを感じるような音。
たぶんモニター用のヘッドホンで聴くと、ソースの録音の質がはっきりとわかるみたい。
ただ、聴き疲れはしそうである。

そういえばWindowsXPではASIOを導入して、邪魔なカーネルミキサーをバイパスした記憶がある。
ネットで調べてみると、WASAPIが同じようにカーネルミキサーをバイパスすることができるとのこと。

さっそくネットにあったDLLをダウンロードしてみた。

foobar2000にWASAPI排他モードを適用するDLL
http://www.foobar2000.org/components/view/foo_out_wasapi

ダウンロードしてインストールすると、foobar2000にインストールしましたよ的な表示がでる。

このままではツールとして入っただけで効果はない。


foobar2000のpreferencesをクリック。


PlaybackのDeviceからWASAPIを選択。OKで完了。

聴いてみた。
音質の変化はあるのかな?
ちょいとまろやかになったんですかね。
まあ、邪魔なカーネルミキサーをバイパスできたので良しとする。

お次はWINAMP。

低域と高域に音の響きを感じ、艶のようなものも感じる。
高域は少し歪むかな?
でもゆったりとして聴けるので普通に音楽を楽しむにはいいかも。

最後にAIMP3

漂うような低音でありSE-A1000にぴったりと合っている気がする。
音の広がりも良い。
いい気持ちで音楽が聴ける。
画面のアナログメータやレベルメーターを見ているだけでも楽しい。
別の曲に変更するとき、今まで聴いていた曲の音量がふわ~っと下がり、次の曲
に移るところも心地よい。


AIMP3にはWASAPIが標準で搭載されている。
WASAPIも種類があり、どれを選んでいいのかわからない。
とりあえず適当なものを選んだ。

音の変化はあまり感じない。
聴き疲れしない良い音であることだけは確か。
なかなかいいじゃないですか。

結果として3つのアプリはそれぞれ特徴があり、itunesや標準のメディアプレヤーよりずーと良い。
音をモニター的に詳細まで探求するならWASAPIを導入したfoobar2000、ゆったり気分で音楽を堪能するならWINAMPかAIMP3。

自分的にはSE-A1000との相性でAIMP3かなって感じ。
もっと色々なジャンルの音楽を聴いてから判断したい。

なんだか、また、オーディオ熱にはまりそうになってきた。
音の変化は気分的なものがあるので決め手となるものは無い。だが、そこが楽しい。
色々なアプリや機器で自己満足の世界にひたりきるのも良いものである。

・・・・・

SE-A1000を買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=5181122
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走る人、歩く人

2014-01-22 20:05:34 | 日記
 この頃、ほぼ毎日自転車通勤を行っている。
始めた当初は、会社までかなりの距離に感じていたけど、今はすごく近くなったような気がする。
帰りの苦痛も和らぎ、あら、もう出町柳やん、あら、もう高野のイズミヤのとこやん。てな具合。
ダイエットも現在は体重維持を考えている。
痩せるよりも十分食べて十分な筋力をつけたい方向に傾いている。
できれば筋肉ムキムキになりたい。
そんな考えで走ると、思い切り漕ぐ回数も増える。
おかげで家に帰ると汗だく。

良い気分ですわい。

で、今朝は鴨川を健康的に歩いている方、走っている方、自転車で快適に通勤している方を撮ってみた。













さすがに皆さん健康的で、良い顔をして良い表情をしてはる。
ママチャリで快調に飛ばす人、スポーツ車であっというまに通り過ぎる人、スタイル良く走る人。
みているだけで、こちらも健康を分けてもらえそうになる。

車通勤しているそこのあなた、歩いたりしているほうが気持ちいいですよ~。
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ガチャガチャの岡本太郎

2014-01-21 20:26:16 | 日記
 1970年のこんにちは~のとき、初めて太陽の塔を見て「へんてこりんなやっちゃな~」「こんなんが芸術やいうても理解できひんわ~」と思っていたけど、今あらためて見ると、40年以上たったのに何ら色あせてないし、古いものだという概念も無い。
見れば見るほど不思議さと感性が伝わってくる。

そんな岡本太郎の作品がガチャガチャになって登場していた。
息子さんが興味を持ったけど、富山県の魚津には売っているところが見つからなくて、正月に帰ってきたとき手土産として3個ほど買うてきはった。
見てみると、良い感じの作品になっている。さすが海洋堂さんである。

自分も土曜日にヨドバシへ行ったついでにゲット。


でてきたのは「若い夢」という作品。
顔は仮面のようだけど、夢を描いて空を見つめているように見える。


頭は割れている。
この切れ込みは何だろうと、今もって不思議。


後ろ姿。


この角度から見るとさらに不思議さが増す。
けど、芸術って難しいです。


太陽の塔のてっぺんにある「黄金の顔」
大阪モノレールに乗ると拝見できる。
夜は目玉が光ったりしている。


このガチャガチャも電池が入っていて目玉が光る。


さらに磁石が付いていて、冷蔵庫なんぞに引っ付いたりする。強烈な輝きである。

もうちょいと欲しい作品もあったので、またどこかでゲットしてみたい。

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