ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

お見舞いに行ってきた

2015-02-05 18:01:34 | 日記
 昨日は朝8時から夜9時までの過酷な仕事。
さすがに4回目の作業となると、外仕事のバイトさんの体も冷え切って疲れきっていた。
自分のほうは収集された資料を取りに、現場へ行ったり来たりで足はがたがた。

おかげで本日はカブ出勤。

がたつく足腰に優しいカブ。
こりゃ楽ですわ。

仕事を午前中で引き上げて友人の術後のお見舞いに行くことにした。

昨年の暮れ、1回目2回目の過酷なバイトに付き合ってくれた友人が2月3日に手術をするという。
「ありゃま、大変ですやん」
「いやあ、早期発見で内視鏡による簡単な手術みたい」
「そりゃ良かった」
「軽くてなによりですわ」
「ほな2月3日に手術ということは、2月1日と4日の作業はできるんとちゃう」
「そりゃ無理ですわ」


病院前の「全快地蔵」さんに手を合わせてからお見舞い。


中に入ると巨大なビル構造にびっくり。
2階から眺めていると、入ってきた皆さんが診察カードを機械に入れて、何やら出てきたPHSのような携帯を持っていく。
待合室の全員がこの携帯を手にしてうろちょろ。
時代は進んでいる。


面会時間となったので景色のいい病室に行ってみた。

すこぶる元気。
術後の麻酔が切れたときは痛みが酷かったが、今はだいぶマシになったとのこと。
やはり早期発見が楽な手術のたまものだと言っている。
「どうやって分かったん」
「Newscan-SWⅡというヘッドホンのようなものを耳にあてて分かった」
「ほほう、何じゃそれ」
「体の部位には特定の周波数があって、耳からそれぞれの部位に関する周波数をあてて、悪いところを発見するみたい」

その装置はロシアの宇宙飛行士のために開発されたものをさらに改良されたやつ。
自分の肌に合った周波数を水にあて、その水を飲むと肌が綺麗になるとも言っていた。

自分も一回そのヘッドホンを聞いてみようかな。
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聖護院界隈と下鴨神社の節分祭に行ってきた

2015-02-03 18:12:57 | 日記
 京都の節分といえば壬生寺や吉田神社が有名だけど、一番楽しいのは聖護院界隈と下鴨神社。
豆まきとかの時間を見計らって10時半頃夫婦で自転車に乗って出発。

東大路通りは歩道が狭いため高野川を下っていった。
荒神橋のところで清荒神さんの旗が見えたので、まず清荒神さんにお参り。


ほほう、初めて節分祭のときに来たけど、こんなにお参りする人が大勢だとは思わなかった。
清荒神は「火の用心」「災難除け」のご利益がある。


こども神輿。


道祖神様にもご挨拶。

清荒神さんから丸太町通りに出て、お目当ての須賀神社さんへ。


須賀神社は夫婦円満の神様。
また縁結びの神様でもある。
お隣の日本で唯一の交通神社にもお参りしてから節分祭を味わうことにした。


有名な懸想文(けそうぶみ)売りさん。
梅の枝と懸想文を持って、境内を歩きまわってはる。




その懸想文を戴くことにした。
懸想文を鏡台や箪笥の引き出しに入れておくと、顔が美しくなり着物が増え良縁があるという。
ありゃま、これ以上美しくなったらどうしましょう。


須賀多餅もゲット。
災厄をはらって家庭円満を護るお餅。
柚子味と梅味。やわらかくてほんのりとした甘みがいいです。

その須賀神社に鬼さんも来ていた。
どうも聖護院の鬼さんがこの界隈を徘徊しているみたい。
鬼に連れられて五大力尊から聖護院さんに入ってみた。

豆まきの時間はまだのようで境内は静か。


節分祭のときは特別に宸殿内をお参りすることができる。
普段見ることができない仏像もじっくり拝むことができた。

無料で振舞われる甘酒は生姜も入っていて体がポカポカするほど。
いいお味です。


赤鬼、黄鬼にも会うことができた。
ここの鬼さんは退治されたあと仲良く豆まきに参加したりで愛嬌たっぷり。


聖護院から熊野神社に向う途中、こちらも無料でぜんざいや黄な粉餅が振舞われていた。
行列に並んで黄な粉餅を戴いた。


熊野神社さん。


お参りしたあと、またまた無料接待でお茶と餡入り生八つ橋を戴きました。




福豆と懸想餅をゲット。

締めは下鴨神社。



参道には鬼さんもおられたが、人が少なく、境内に大勢の参拝者がおられるみたい。


境内に入るとちょうど弓神事が始まるとき。


「や~~~~」と掛け声を発し、的を目がけてズトン。
当たると一斉に大きな拍手。

弓神事が終わっても拝殿まわりの皆さんはそのまま動かずに待っている。
もしや、今から豆まき?

雨がぱらつく中、自分もカメラをリュックサックに閉まって、豆拾い体勢を整えた。
始まれば、飛んでくる「福豆」や「ひらき餅」を片手でビシバシとキャッチ。

福豆7つゲット。


ひらき餅は2つゲット。


たわわちゃんも加わった豆まき神事の方々。
自分たち夫婦のほうにたくさん福を与えていただきありがとうございました。


梅の枝をお土産にいただきました。


最後に厄よけ開運の護摩焚き神事に手を合わせてから帰宅しました。
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フリーのペーパークラフト UAZ 469を作る_その1

2015-02-02 21:25:00 | ペーパークラフトでぼちぼち
 RenovaのPN 1,5を作ると、それを牽引する車両も作りたくなる。
大きなモデルより小型のジープのような車を探してネットを徘徊。

ひとつ見つけましたよ。
ロシアのサイトでnavarin.ruというところ。
ダウンロードサイトはこちら↓
http://www.navarin.ru/page_info.php/pages_id/1

一番下にあるya3というのがUAZ。
ロシア語がわからないので何の目的の車かさっぱり。
とりあえずダウンロードしてマットフォトペーパーに印刷してみた。

シャシーのフレームがあり、かなり精密な感じ。


説明書は簡単なものが2枚だけ。
見ても全然分からない。
ロシア人はこれだけで作ってしまうとは恐ロシア。

説明書と部品印刷シートを見比べると、指定された番号のものが無かったり、異なる部品番号が記載されていたりと、適当にもほどがある。
あちらさんにしてみれば「細けいことはいいんだよ!見りゃわかるだろ?あんたはアホか?」と言われているような気がする。

作りながら検討してみることとした。

フレームの切り出し。
折り目は通常使い切った0.3mmの細いボールペンを使用するが、こいつはカッターナイフで用紙の3分の1ほど切り込みを入れたほうが形になりやすい。


自分としては珍しくのりしろを使って組み立てた。


29番と30番の部品は見つからず。
説明書の番号も適当に書いてあるのを図だけでなんとか組み付け。


前輪のサスペンション基部だけ組み立てた。
後輪のものは部品39番が印刷されておらず、42番を真似て自作する必要がある。

ここで一旦、行き詰まり。
しかしまあ、難解極まりなく、強度不足になると思われる箇所もしばしば。
ネットにも作例が少なく参考になるものも乏しい。

はてさて完成できますか。
途中で断念が眼に見えているようなフリーモデルである。
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積雪の日にカブ通勤

2015-02-01 22:30:17 | 日記
 昨日久々にエンジンを掛けて快調のカブ。
今朝は7時にいざカブ通勤と、家を飛び出したら銀世界。

こりゃえらいこっちゃですやん。
カブでいけますやろか。


時間も無く、えいやっと乗り出した。
時速20kmでも後輪が滑ったり、前輪が滑ったり。
神経も体も冷えてガクガクブルブル状態になってしまう。

今出川を過ぎたあたりから道路に雪がなくなってきた。
丸太町を過ぎると今までの怖さは何だったんだろうと思うほど。

この冷えた日に朝から夜9時まで外の仕事。
自分の場合は事務所に帰ったりで大丈夫だったけど、バイトさん3名は完全に体が冷え切ってしもたみたい。
何でこの季節にこんな仕事?
下請け業の辛さが身に浸み込む。

仕事がやっと終わり帰りはルンルン気分。
♪雪が溶けて 川になって 流れていきます~
 まだまだ ふ~ゆですね~
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