ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

大徳寺境内散策

2021-02-23 09:00:06 | 京(今日)のとことこ街歩き

 大徳寺さんは臨済宗大徳寺派の大本山。
境内には20以上の塔頭があり広いこと限りなし。


門を入ってすぐに勅使門が見えた。
立派な門で、施された彫刻を見ているだけで日が暮れそうになる。
この勅使門から山門、仏殿、法堂が一直線に並ぶ。


山門
ウィキペディアにはこう書いてあった。
天正17年(1589年)、千利休が上層を完成させて「金毛閣」と名づけられた。利休の恩に報いるために寺は上層に雪駄を履いた利休の木像を安置したが、このため門を通る者は利休の足下をくぐることになり、これが豊臣秀吉の怒りを買って利休切腹の一因となったと伝わる。


仏殿
扉が開いていたので近づいてみることにした。


本尊の釈迦如来像さん。
丁寧に手を合わせておいた。
しかしまあ、この室内空間の威厳さに圧倒されたりもする。


釈迦如来像さんを拝んでから法堂に向かうと、お坊さんが歩いておられた。


芳春院さんへの道。


西側への道は今宮門前通を越え紫野高校まで延々と繋がっているように見える。


高桐院さん。


高桐院さんの道を南側に進んでいくと、店があったり住宅地になっていたりする。

一度、北大路通に戻って南門から入った。


龍源院さん。
屋根が富士山のように見えた。

境内を歩くだけで4千歩。
いい運動になりました。

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GIOS LIEBEとRAIL700で大徳寺さんの石仏めぐり

2021-02-22 08:20:35 | 京都の石仏や石碑

 ポカポカ陽気で暑いほどのサイクリング日和。
爽やかに大徳寺さんの方へ行ってみた。


北大路通りを進まず、好きな松ヶ崎疎水を西へ。


疎水の両サイドにず~とスイセンが咲いている。
静かで閑静な住宅街です。


烏丸北大路


大徳寺の南東角にお地蔵さんが見えたのでお参りすることにした。


お地蔵様は屋根の上にさらに屋根がついて守られている。


大日如来様の周りにもたくさんのお地蔵様。

この周りにおられるお地蔵様を守るために大屋根が付いていたのだと納得した。


北へ進み大徳寺の入り口を目指した。


駐車場の係員に「自転車はどこに置けばいいですか」と尋ねると、「門を入って左側あたりに置いてください」と言われた。


すでに数台の自転車やバイクが停まっていた。


大徳寺さんの両面石仏。
「平康頼之塔」の石碑が立っている。


丁寧にお参りした。
裏側に宝塔形の模様も掘られているみたいですけど、覗き込むのもなんなのでやめておいた。


芳春院さん近くのお地蔵さま。
大きな祠におられる。


祠近くにおられるお地蔵様。


大徳寺を出て北山通りに進むと、あちこちにお地蔵様がおられる。


手を合わせてから帰路を進んだ。

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アルトワークスで敦賀新港の釣り公園を見てきた

2021-02-21 08:13:20 | アルトワークスAGSで行こう

  グーグルマップで日本海のキャンプができる場所や釣り場を探していたら、よく行く敦賀のフェリー乗り場の近くに釣り公園があるのを発見した。
ありゃま~知りませんでした。

さっそくワークスで敦賀に向かった。


PM2.5のせいか景色が霞んでいる。


道の駅「追坂峠」は工事中で3月にリニューアルオープンと書いてあった。
近くに特設売り場がありましたけど寄らずじまい。


すいすいと国境スキー場あたり。
ワークスはすこぶる快調で国境の峠もまったく苦にならない。
内装はしょぼいですが走りは一級品。この割り切りの良さが気に入っている。


金ヶ崎トンネルを抜けて巨大建造物の塊のような道を進むとフェリー乗り場があり釣り公園はその先にあった。
トイレもあって家族連れにもぴったりなところかも。


冬なのに釣り客がけっこうおられた。
「釣れますか~」
「大きなサゴシが釣れましたよ、隣の方ですが」と言われた。
なかなかいい場所です。


近くにフェリーや関電の火力発電所が見える。


海を見ているだけでも幸せな気分になります。


お次は近くの釣り場。


ここもきれいなトイレが有り、釣り場も広く柵もあり安全な場所のよう。
若い釣り人に「釣れますか~」と聞いたら、「色々なものが釣れますよ」
さらに聞くと車で3日間寝泊まりしていると言っていた。
釣りが好きでこの場所もお気に入りの一つとも言っていた。
たいしたもんである。

敦賀新港をあとにして気比の松原に行ってみた。

雪と砂浜と海。

気比の松原から敦賀半島の西側の水晶浜へ行ってみることに。

海の中に黒いなにかがぷかりぷかりとしているので、海鵜かと思っていたらサーファーだった。


ここの波はすごいです。
サーファーのメッカなのかな。
皆さん大きな波が来るのを待って、来るとうまく波に乗っていた。
しかしまあ、寒くないんですかね。


海岸沿いの道を行くと「海の駅」という施設があった。
中に入るといろいろな種類の「へしこ」が売っていた。
食べたことがないんで買わずじまい。


初めての道を走るのは面白い。


27号線を西に進みいつもの瓜割の水。


気持ちのいいドライブとなりました。

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京都御苑の梅を見てきた

2021-02-20 08:02:44 | 日記

 昨日の仕事は発送作業。
順調に昼には終えて、帰りに御所に寄ってみることにした。
御所の梅が咲きだしたら暖かな季節はもうすぐ。


枝ぶりの良い梅が満開になっている。


朝は冷え込んでいましたけど、昼からだんだんと陽気になってきた。


紅白の梅。
めでたいです。

この梅林の北側に桃林がありますが、そこはまだ蕾。

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HOゲージ蒸気機関車Gr.950を作る-フリーのペーパークラフトその2

2021-02-19 07:02:15 | フリーのペーパークラフト

 簡単に思えた組み立ても難しさに戸惑うことしきり。
説明図を睨みながらあ~でもない、こ~でもないと考え、実写の画像を参考に進めることにした。

今までの作成過程はこちら


サイドパネルはサブタンクのところで外側に1段膨らみをもたせる。


窓を切り抜いてみると、表面と裏面の張り合わせはぴったりとくる。
精度はかなり高い。


窓に透明のプラスチックを貼った。


組み立て順序として、サイドパネルにサブタンクを接着。
次に床面を接着してから運転室サイドの内壁を貼る。


最後部の石炭置き場を組み立てて、後部の赤いガードを接着してから運転室を接着。
このときサイドパネルはまだ接着しない。


後部からみるとこんな感じ。


ボイラーを接着してから客室前面パネルの接着。


サイドタンクの接着。


運転室
火室の表現は単純になっている。


蒸気機関車らしくなってきました。


運転室の屋根の接着。


煙突などを接着。

折線の剥げた箇所はあとで修正予定。
難しさ満点ですけど、作りごたえはありそうです。

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