骨折かと思った
上の写真は、先日来られた小学生ですが、
① サッカーで、スネを強くぶつけた
② 歩くと痛い
③ 立つだけでもスネが痛い
④ 軽く触るだけでも痛い
と言うので、スタッフが、踵からトントンと叩いたら痛みがあったそうです。
といわけで、「骨折かも知れない」と思い、念の為に整形外科へ行ってもらいました。
幸い骨折ではなかったようですが、軸方向に圧をかけて(あるいは打撃で刺激を与えて)痛みのある場合は骨折していることがあるので、念には念を入れたわけです。
さて、11月8日の「暁臨床研究会」でのセミナー準備をするのに、ブログを書く時間もなかったというと言い訳に聞こえるのですが、早く準備をしておかないと落ち着かないのでブログを後回しにしました。
ほぼ完成したので、ちょっと安心しています。
暁臨床研究会では、人体惑星試論(七星論)の考え方から、診断治療への展開を説明しながら、理論を証明するための実験を行う予定です。
仮説 → 実験 → 検証
と繰り返して七星鍼法を組み立てて来たので、多分面白いはずです。
学ぶ時には、面白いかどうかが問題になると考えていますので、実験をしながら、参加者の皆さんが笑ってくれたら成功です。
・・・笑ってくださいね。(^_^;)
準備が出来たら、楽しくなってきました。