ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

バイデン米新政権移行手続に協力するとトランプ氏が述べたと伝えられ24日、NY先物相場大幅上昇とブルームバーグ、一方、米新規コロナ感染者数、一日当たり16万7.000人と米ABC

2020-11-24 11:15:12 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


1 トランプ米大統領、バイデン政権移行手続きに協力すると語ったと伝えられNY株先物
上昇、②バイデン次期米大統領、次期財務長官にジャネット・イエーレン、前FRB議長任命を計画、③新型コロナワクチン、数週間以内に正式認可の見通しとの報を受けて北海ブレントオイル上昇と24日朝、ブルームバーグ電子版がトップで伝えた。

「週明け23日、NY市場でダウは29,591ドル、327ドル、1.1%高、S&P500、3,577,0.6%高、ナスダック、11,880、0.2%高と3指標揃って値上がりした。恐怖指数VIXは22.66と4.4%低下、米10年債利回りが0.857%へ上昇、対円でドルが買われ、1ドル=104.49円で取引された。対円でユーロ、英ポンドは小幅安。1ユーロ=123.71円、1英ポンド=139.18円で取引された。NY原油(WTI)はバレル42.84ドル、1.0%高、北海ブレント、同45.77ドル、1.0%高で取引された。NY金は続落、オンス1,835.30ドル、2.2%で取引された。NY金は高値から10%値下がり。」と24日、ロイター電は伝えた。

ロイター電によれば「23日、NY市場で個別銘銘柄とダウではアップルが2.2%安と続落、一方、ボーイングが6.6%高、1銘柄でダウを78ポイント押し上げた。ナスダックではテスラが6.6%高と続伸、一方、ズームが2.1%値下がりした。ゴールドマンサックス、2.5%高、モルガンスタンレー、4.3%高と銀行株の上げが目立った。旅行、空運株が買い戻され、カーニバル、4.7%高、アメリカン航空、8.2%高で取引を終えた」と伝えた。

24日朝放送のNHK/BS「キャッチ!世界のトップニュース」で米ABCは「26日の感謝祭を前に米国全土で大移動が始まった。4,800万人が車で移動すると見られる。一方、米国で石日当たり16万7,000人の新規コロナ感染者が確認。ノースカロライナ州では病院のベッドが埋まった。死者数は23日まで25万3,000人、感謝祭前に陰性証明書を得るべく長蛇の列が出来ている。NY州知事は感謝祭での移動を抑えるよう呼びかけた。一方、ファイザー、モデルナワクチンに加えてアスラゼネカが23日、平均で70%、一部高齢者で90%の有効性を発表した。常温での管理と安価での提供が可能のため特に開発途上国での感染防止に道をつける。時間はかかるが世界で30億ショットの供給が可能となる。」と伝えた。

豪ABCは「G20首脳会談がサウジアラビ議長国、サウジアラビアでオンラインで開催、「健康と経済の両立」が討議されたが具体的な結論は出なかった。アメリカとその他同盟国との亀裂が鮮明になった。ただ、米国がバイデン政権へ移行すれば状況が変わるかもしれない。それをひたすら待つだけだろう。」と伝えた。ドイツZDFは「温室効果ガス濃度が過去最高に達していることが分かった。世界で多発した森林火災などで森林のCO2吸収力低下がある。航空機のガス排気量は排出ガス全体の3%に過ぎない。」と伝えた。カタール、アルジャジーラは「ネタエフ、イスラエル首相が長年の敵対国、サウジアラビアを密かに訪問、米バイデン政権移行後の米国の対イラン政策などで意見交換した模様だ。」と伝えた。(了)

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右肩の痛みと前腕への刺鍼(^_^;) :昨日の臨床実践塾

2020-11-24 10:30:47 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。




腰椎の左右屈曲の矯正法




近鉄百貨店上本町12階の「月日」



昨日の臨床実践塾は、徒手療法での骨格矯正を解説しました。
鍼のようにパパッとはいかないので、一つ一つの説明に時間がかかりました。
ですから、あッという間に時間が過ぎて、新正体法の締めである「正体術」をする時間が短くなってしまいました。

ただ、参加者の方が、
「左肩が痛かったのですが、今のを(正体術)をしたら楽になりました」と話していました。
正体術は、胸椎や腰椎を整えた後で、全体を整える操法だからです。

上の写真は、腰椎の左右屈を矯正しているところですが、正体法は運動矯正になるので、このポーズはちょっときつい。
ちょっときつくても、効果は抜群ですので、「やりがいがある」というものです。

もっと優しく(楽に)する方法もありますので、その方法も説明しました。
その方法は、仰臥になり、(この方なら)左足を広げ、両方の足先を内側に捻じり、床から5㎝ぐらい挙げて、5秒ぐらいしたらストンと落とすという方法です。

それだと、寝る前にもできるので、やりやすいかと思います。
それを家庭でやってもらうことで、患者さんの症状が治まってきますので、術者としてもやりがいがあります。

つまり、
「私が治してあげる」ではなく、

「自分で治してみてくださいね」

ということになり、患者さんとしてもやりがいがあるのではないかと思います。

その他いろいろやったのですが、今回のテーマが≪鍼や手技による骨格矯正≫でしたので、「誰かいいモデルはいないかな」と探していました。

すると参加者の中に、
「右肩が凝って痛い」という方がいましたので、その方をモデルにして部分的は新正体法をしたのですが、
「ちょっとは楽」というぐらいでした。

この方は、肝臓に疲労が出ていましたので、
「肝臓の疲労と関係しているので、ちょっと鍼を使わせてくれませんか」と許可を得てから、「右の頭七木」に軽く刺鍼して、
「どう? ちょっと軽くなった?」と聞くと、

「軽くなりましたが、まだ奥のほうに凝りがある感じがします」というので、あまりやったことのない、「しちせい特殊鍼法」を使うことにしました。
凝り痛みのあるのは、右肩ですが、左の前腕に刺鍼して凝りを取ったのです。

これにはうちのスタッフも、「えっ?」という顔していました。
これは七星特殊鍼法の中でも特殊なのもで、あまり使うことはないのですが、これは七星鍼法の使える人なら理解できるはずです。

と、親睦会は、近鉄上本町の「月日」というお店に行きました。
そこでの話で、
「丹波篠山にボタン鍋を食べに行かないか」というのが出て来ましたので、
「行こう、行こう」と言うことになり、12月の中頃辺りに予定を立てる事にしました。

\(^o^)/ ヽ(^o^)丿 ヽ(^。^)ノ

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