ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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3日、NY株式、バイデン優勢とみて2日、続伸、ダウ、554ドル高、一方、ウイーンでイスラム過激派によるテロ事件で5名殺害、マクロン仏大統領は欧州全体に対する脅威だと語るとふフランスF2

2020-11-04 10:07:04 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「2020年米大統領選挙投票が11月3日はじまった。期日前投票の数が1億人を超えた。民主党優勢として投資家は民主党がホワイトハウスと議会共に制覇する「ブルーウエーブ」に期待して、NY株式市場は2日間大幅続伸した。通常株式市場は共和党と比べて民主党勝利に警戒するものだ。一部のアナリストによれば「今年はユニークな年でありユニークな選挙である」と述べた。ダウは27,480ドル、554ドル、2.1%高、S&P500、3,369、1.8%高、ナスダック、11,160、1.9%高で取引を終えた。」と3日、WSJ紙電子版は伝えた。

3日、ロイター電子版は「3日、NY市場で恐怖指数は35.55、4.3%低下、米10年債利回りは0.8960%へ5.7%上昇した。NY外為市場で1ドル=104.50円、0.2%安、1ユーロ=122.47円、0.5%高、1英ポンド=136.54円、1.0%高で取引された。NY原油(WTI)はバレル38.18ドル、3.7%高、北海ブレント、同40.17ドル、3.1%高、NY金、オンス1,910.50ドル、前日比小幅高で取引された。」と伝えた。ロイター電は「一部市場関係者は「フロリダでトランプが勝つようなことがあればペンシルバニアはじめ接戦州で仮にトランプ氏が負けてもトランプ逆転勝利の可能性を残す。3日開かれた記者会見で「最終結果が出ていない段階で勝利宣言するのか」と聞かれたトランプ氏は「自分が勝つ。それ以外のことは考えていない。勝った時のみしか勝利宣言しない。」と答えた。期日前投票が1億を超えた。3日、ペンシルベニア選挙管理委員会は「郵便投票が記録的な数だ。集計に時間がかかる。」と発表した。」と伝えた。「トランプ氏は11月4日にホワイトハウスに400人を招きパーティーを開く。」とロイターは伝えた。4日付け日経電子版は「NY市場は前のめりになっている」と書いた。

ロイター電は「個別銘柄ではボーイング、3.4%高、キャタピラー、2.7%高と中国関連、JPモルガン、3.2%高、ゴールドマンサックス、4.1%高,アメリカンエキスプレス、3.1%高と金融関連、ホームデポ、2.5%高、ハネウエル、3.2%高、マクドナルド、2.0%高と幅広く買われた。ナスダックではテスラ、5.8%高、ツイッター、5.7%高、GE,4.4%高、シティ、3.1%高、モルガンスタンレー、3.7%高が続いた。ロールスロイス、3.2%高、エアバス、5.1%高人気離散していた銘柄も買われた。ほぼ全面高の中でM&Aが不調に終わったアリババ、8.1%安が目立った。」と伝えた。

4日朝放送のNHK/BS「ワールドニユース」でフランスF2,ドイツZDF,英BBC,スペインTVE共に「オ―ストリア、ウイーンの目抜き通り、ユダヤ教会前で、3日、イスラム過激派の男(20)によるテロ事件で市民4人、警官1人が殺害された。負傷者のうち数名は重体。犯人は警官に射殺された。クルツ首相は現場に駆け付け花を供え、国は3日間喪に服す。少なくともここ数年はテロ事件が起こっていなかったオ―ストリア国民は「国が変わってしまうかもしれない。」と衝撃を受けている。マクロン仏大統領は「ヨーロッパ各国への脅威だ」と語った。容疑者の家族含め関係者が取り調べを受けている。」と伝えた。インドTVEは「ハリス氏が米副大統領になって里帰りする日を心待ちにしている。」と伝えた。(了)

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