ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY株、週末にパウエル講演、インフレデータ控えて様子見で反落、一方、西側のロシア包囲網に「核で防衛する」とプーチン露大統領、中国はICBMを太平洋に発射、米国を威嚇(学校で教えてくれない経済学)

2024-09-26 12:12:32 | 経済学
「25日NY株は4連騰のあと高値警戒感から利益確定売りが出て値下がりした。週末に新規失業保険申請件数、米GDP4~6期確定値、8月米消費者価格指数(CPE)発表、パウエルFRB議長講演を控えている。米新規住宅販売件数は前年比4.7%減少した。」と25日、ロイター電子版が伝えた。25日、NYタイムズ電子版は「①米仏はイスラエルとヒズボラに暫定停戦案作成を始めた、②米下院は政府関係機関閉鎖回避のため12月20日までの暫定予算法案を可決した。」と伝えた。ワシントンポスト電子版は「トランプ前大統領は暗殺未遂事件と同じ会場で再び集会を開くと発表した。」と伝えた。

25日、NY市場でダウは41,914ドル、293ドル、0.70%安、S&P500は5,722と10ポイント、0.19%安、ナスダックは18,082と7ポイント、0.04%安で取引を終えた。個別銘柄では2試薬で期待外れの結果発表のあと312.86ドル、5.46%安、1銘柄でダウを118ポイント押し下げた。恐怖指数(VIX)は 15.41と0.13%上昇。米10年債利回りは3.786%と0.03%上昇。NY外為市場で1ドル=144.66円、1.45%高、1ユーロ=161.16円、1.15%高、1英ポンド=192.71円。1.76%高。日本の金融当局に当面追加利上げ意向なしと市場は読み、対主要通貨で円安が進んだ。NY原油(WTI)はバレル69.60ドル、0.13%安、北海ブレンントは同73.11ドル、1.83%安。NY金はオンス2,682.90ドル、0.07%安。ビットコインは6万3,074ドル、1.83%安で取引された。

26日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「イスラエルがレバノンを空爆した。バイデン米大統領はイスラエルに一時停戦を要請した。ヒズボラはテルアビブにミサイル攻撃したが撃ち落された。スターマー英首相は停戦を国連総会で求めた。レバノン滞在のイギリス人に帰国命令を出した。戦争は始まったばかりである。」と伝えた。ドイツZDFは「①3つの州選挙全てで「緑の党」は敗北した。共同党首2人は引責辞任を22日表明した。連立与党に影響を回避する。②ゼレンスキー大統領が独首相とNYで会談した。一方、プーチン露大統領は「西側の攻撃にはロシアは核で防御する」と25日述べた。③VWは25日、労働組合幹部と会談した。物別れに終わった。VWは創設以来初めて工場閉鎖を8月発表した。12万人の雇用を保証した協定を破棄した。組合はストに突入する。日程は発表されていない。ドイツ経済全体に影響が出る。」と伝えた。フランス2は「①マクロン仏大統領は25日、国連総会で演説、イスラエルに一時停戦を呼び掛けた。②立て続けに起こったフランス国内の川の氾濫、洪水被害に十分な対応が出来ていなかった。」と伝えた。

シンガポールCNAは「①中国は25日、訓練用の模擬爆弾を搭載した大陸間弾道弾ミサイル(ICBM)を太平洋に向けて発射したと発表した。公表は初めて。中国は核兵器開発を積極化している。現在核弾頭を500発保有している。2030年に倍増する。日本政府は25日,海上自衛隊護衛艦が台湾海峡をはじめて通過した。」と伝えた。自民党総裁選戦が27日投開票され国のリーダーが事実上決まる。ところが日本国民の顔も声も聞こえて来ない。(了)

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この季節は不整脈に用心が必要かと思います

2024-09-26 08:16:54 | 診断即治療と虹彩学
画像の文字が見えにくいのですが下記
『元気ウエブ』を参考にしてください


先日、「息がしにくくて苦しいのでどうしたらいいですか?」と電話で相談を受けました。
この方は前々から心臓が弱いので、大事を取って救急車で病院へ行って検査を受けるように言いました。
そしたら、コロナになっていたようで、即入院になったそうです。

苦しくなる病気に「不整脈」というのがあります。
『元気ウエブ』というサイトによると、心臓の不調による症状を訴える方が近年増加していると言います。
そして、これに比例して、心疾患による死亡(心筋梗塞、狭心症から危険な不整脈が引き起こされる)率も高まっているそうです。 

脈が飛ぶといった、心臓の不調による症状を訴える方が近年増加していることに比例して、心疾患による死亡(心筋梗塞、狭心症から危険な不整脈が引き起こされる)率も高くなっているわけです。

夏から秋は気温の変化や夏の疲れで体調を崩しやすい季節です。
こんな季節は心臓の拍動(心臓がポンプのように収縮と拡張をくり返すこと)のリズムが崩れやすくなり、不整脈も起こりやすくなります。
その多くは加齢や体質、疲労やストレスの蓄積、睡眠不足による一時的なものと言われます。

今年の夏は気温の高いのが続いたせいか、心臓の不調(心臓の不調と感じてない人もいる)を訴える人が何人もいました。
当院へ来られている患者さんは高齢の方も多いからかも知れません。

心臓が正常に拍動しない状態を“不整脈”と言いますが、不整脈には多くの種類があり、放置して良いものから、命に関わるものまでさまざまです。
症状も多様で、何も感じない方もいれば、救急車を呼ぶほど症状が強い方もいます。

不整脈の症状
拍動が異常に速くなるタイプの頻脈性不整脈では、激しい動悸や胸の不快を感じることが多いそうです。
心臓の血液を送り出す力が落ちるため、疲労感や息苦しさ、意識が遠くなるようなめまい、ふらつきを生じることがあるそうです。

重症の場合、失神や突然死をきたすことがあります。
拍動がゆっくりになるタイプの徐脈性不整脈では、疲労感や息切れ、めまいなどの症状が現れます。(当院の患者さんはこのタイプが多い)
重症の場合、同様に失神、突然死をきたすことがあるそうです。

そして問題は「養生法」です。
それは直接患者さんに教えるようにしています。
公式LINEが完成すれば、無料で養生法も教えることができます。


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