ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

目から体の未来を観る : 10月24日の臨床実践塾

2021-10-19 12:43:12 | 診断即治療と虹彩学
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心筋にアクティブなサインが‥‥



今月の24日は、「目の分析」をちょっと解説します。
長年虹彩学やスクレオロジーの研究をしてきましたが、ようやく役立てられそうな時代になってきました。

マーケティングでは、「予防法は売るな!」と教えているところもありますが、それはマーケティングの目的が、顧客のニーズをつかんで、最も有利な販売経路を選び、需要の増加を図るのが目的だからです。
つまり、何かを売るのが目的だからです。

ところが、一般的には、自分の体について「知りたい」と考えている人は多いのです。
特に、自分が重要ポストにある人は、その傾向にあります。
歯車に喩えると、自分が一つのギアであれば、「欠けても大丈夫だろう」と考える人もいると思いますが、自分が「軸」だとすると、それができないからです。

上の写真を見てください。
黄色い丸で囲んだところに、アクティブな反応があり、線(血管)が水平状から上に向かって曲がっています。
これは、「今後、頭部(脳など)に何らかの異変が出て来ますよ」というサインなんです。

このように体に現れた変化を観て、それに対処していくのが我々の役目の一部だと考えています。
対処する方法にはいろいろあります。
ただ単に、「ここに 鍼を刺せばいい」なんてものではありません。

「コロナが修まってきた」と喜べない材料があるからです。
たとえば、感染者数が減ってきたと言われていますが、ネットによると、
「PCR検査を減らしているからだ」という意見もあるし、ロシアやヨーロッパなどでは感染者が増加しているようですので、我々は個人的にでも対策をしなければならないと思います。

その具体的な方法として、「目の分析」が有効だと考えているのです。

何故ですか?

目を観ると、その人の弱点がわかるからです。
たとえば、上の写真で、「心包(心筋)にアクティブな病理反応がある」と言いましたが、心筋に弱点があると、肝にも異変があります。

つまり、免疫系で大切な肝臓にも弱化が起こっていると診ることが出来るのです。
10月24日の臨床実践塾(目分析の説明会)では、そのような事を解説します。


スクレオロジーの本(写真で学ぶスクレラ分析)を出すときには、「迷いに迷い」ました。
その理由は、スクレオロジーを悪用されるのが怖かったのです。
① 宗教の勧誘に使えるからです
② 高額な健康食品を売りつけることができるからです

虹彩学の本を出す前に、北海道の警察から、
「あなたのところの会員が詐欺をしています」と連絡を受けたことがあります。
実際には、私の知らない人だったのですが、私の名前やマップを使って、高額な健康食品を売りつけていたらしいのです。

そして、再びその警察から、
「裁判があるので、来られますか?」と電話連絡が合ったのですが、日程が合わず行く事はできませんでした。
そのような事があったので、慎重になって、医療従事者限定で教えていたのです。

しかし、今、現在、「対策をしながら目の分析を活用したほうがいい」と考えたので、不特定多数に教えていくことにしたのです。
それが多くの方々のお役に立てると考えるからです。


参加ご希望の方は、当方にメールを送るかお電話での連絡をお願い致します。
mail:shinjo36アットマークsunny..ocn.ne.jp
電話:06-6765-7622(木、金、土以外は留守録すれば折り返し連絡致します)

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