ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

速効療法28:お尻の下が痛いときも、「新せんかん鍼」

2022-06-07 11:21:08 | 診断即治療と虹彩学


ここが痛いです



「左のお尻の下が痛い」という方が来られました。

「ちょっと立ち上がって触ってみてくれませんか」と言うと、写真のように左お尻の下を触って見せてくれた。

「はい、ありがとう! 今度は座ってくれますか」と座位になってもらい、脊椎診、仙骨診をした。

こういう症状の方は結構多いのではないでしょうか。
腰痛で来院する人の中にも同様の症状を訴える人は少なくありません。
これはつまり、骨盤(腸骨、仙骨、恥骨)の歪みから来る痛みだからです。

「はいはい分かりました。では横になってくれますか」と、せんかん鍼をした。
時間にすれば1分です。
「はい。起き上がってさっきの痛みを確認してくれませんか」と痛みを確認してもらった。

立ち上がって、腰を横に曲げたり、前後に曲げたり、お尻の下を触ったりしていたのですが、やがて「うふっ!」と笑いました。
治ったのです。(^_^;)

それだけで治療を終わると、
「ぼったくり~~~!!!!」
と言われそうなので、経絡治療等を加えて、養生法を話してから治療を終了した。




6月26日(日)のセミナーでは、該当者がいたら、このようなテクニックも出てきます。
セミナー案内は、こちらからご覧ください。

参加費(通常) :10.000円 ⇨ こちらをクリック(6月20日より)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グロリアスの花が今年も元気... | トップ | 債券安、利回り上昇が株価の... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事