思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

先週の訪問者は23万人以上で、とても感謝です。メールへのお返事ができず、申し訳ありません。

2015-02-09 | その他

先週一週間のアクセス、
訪問者は、23万4千人(閲覧数は、37万件)。

訪問者のみなさまにとても感謝です。

 

お詫びがあります。

Twittrからのメールが数えられないほどで、まったく対応出来ず、お返事ができていません。
大変申し訳けありませんが、悪しからずご了承ください。
訪問者のみなさまに重ねてお礼を申しあげます。これからもご愛読と拡散をぜひよろしくお願いします。

 

過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキング(日別)

2015.02.08(日) 57702 PV 37438 IP 3 位  / 2126017ブログ
2015.02.07(土) 56618 PV 35893 IP 4 位  / 2125742ブログ
2015.02.06(金) 37004 PV 22967 IP 5 位  / 2125481ブログ
2015.02.05(木) 49424 PV 30361 IP 3 位  / 2125223ブログ
2015.02.04(水) 52132 PV 32545 IP 3 位  / 2124923ブログ
2015.02.03(火) 60991 PV 37463 IP 3 位  / 2124643ブログ
2015.02.02(月) 57719 PV 37214 IP 3 位  / 2124380ブログ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラミックセンタージャパン---イスラム国の脅迫に対して、抗議 (全文)

2015-01-23 | その他

 

以下、転写です。素晴らしい内容です。なお、太字青字は武田による。

 

イスラミックセンタージャパンは、2人の日本人の人質を殺害するというイスラム国の脅迫に対して、抗議します。

(2015年1月22日 東京にて)


イスラミックセンタージャパンは、2人の日本人の人質、後藤健二さんと湯川遥菜さんを殺害するというイスラム国の脅迫に対して、抗議します。イスラム国は数カ月に渡り、彼らを人質として拘束しています。

我々は、イスラム国が重大な過ちを犯しているとみなしています。そして、イスラム国が良識的な意見に耳を傾け、人質を即座に且つ無条件で解放するように要求します。

上記を主張するにあたり、以下の様な理由が挙げられます。
日本は、パレスチナとイスラエルが紛争をしている際に、パレスチナに対して支援をする等、多くの場面において、相対的に公正な立場をとってきました。欧米社会から激しい圧力があったにもかかわらず、日本は長年このような公正な姿勢を貫いてきました。
・日本はパレスチナにとって、最大の援助国です。ガザ地区、及びヨルダン川西岸地区において、数多くの復興プロジェクトを実施してきました。それらは、日本政府及び日本の団体からのみの資金援助によりなされてきたのです。
・日本では、我々イスラム教徒は平和的に過ごしています。欧米諸国で見受けられる様な、イスラム教徒に対する差別やハラスメント、そして屈辱を受けるといったことも、日本ではありません。ヒジャーブ(頭につけるスカーフ)やニカーブ(目以外を覆い隠す格好)をしたイスラム教徒の女性に対して、危害を与えるといったような事例は一つもありません。
・日本にいるイスラム教徒は自由に宗教活動を実践しています。モスクを建てたり、イスラム教の啓蒙活動を行う際に、政府から干渉を受けることもありません。

・しかし、おそらく最も重要な理由は、日本はイスラム国を含め、いかなる国に対しても宣戦布告をしない世界で唯一の国であるということです。なぜならば、日本の領土が侵された際の自己防衛の場合を除いて、いかなる軍事活動も、憲法によってはっきりと禁止されているからです。
・よって、日本の首相は「テロと戦う為」に2億ドルを拠出することを表明しましたが、決してイスラム国に対する軍事的行為を支援するものではありません。その2億ドルの支援金は、長期の紛争によって住む所を失ったシリアとイラクの難民を支援するためのものだと、すでに計画されていました。日本社会そして日本のメディアも、今では、支援金を言い表すのに、首相は「テロとの戦い」という言葉を使うべきではなかったと認識しています。なぜなら、その支援金はテロとの戦いの為ではなかったし、そのような目的の為には支援金を使えないからです。

一方で、我々イスラミックセンタージャパンは、イスラム国に対して警告します。日本人2人の人質を殺すことで、日本人のイスラムに対するイメージ、そして日本に住んでいるイスラム教徒に、とても大きな影響を与えることでしょう。このような影響に対して、我々は全能のアッラーの前で、イスラム国が責任を負うべきだと主張します。なぜなら、日本人の人質を殺すことについて、いかなる弁解の余地もなく、正当性もないからです。

人質の殺害は、コーランの教えにも反します。アッラーが、コーランのAl-Mumtahana(試問される女)章8節で述べられています。

「アッラーは、宗教上のことであなたがたに戦いを仕掛けたり、またあなたがたを家から追放しなかった者たちに親切を尽くし、公正に待遇することを禁じられない。本当にアッラーは公正な者を御好みになられる。」

従って、我々イスラミックセンタージャパンは、ただちに、そして無条件で人質を解放するように、重ねてイスラム国に要求します。

イスラミックセンタージャパン

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけましておめでとうございます。年賀

2015-01-01 | その他

今年は、昨日まで立て込んでいて、いま、年賀状をつくりました。

昨年は、この思索の日記が7月の最後の週で、アクセス数1位となり(一日では2位、3位がなんどかあり)驚きと感謝でいっぱいです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連日、一万人以上の方に見ていただき、とても感謝です(総アクセスは2万件越)。

2014-12-14 | その他

連日、一万人以上の方に見て頂き、とっても感謝です。

引き続き、ご愛読を!!

2014.12.13(土) 22273 PV 12189 IP 10 位  / 2102880ブログ
2014.12.12(金) 26549 PV 16216 IP 7 位  / 2102580ブログ
2014.12.11(木) 25587 PV 16595 IP 6 位  / 2102237ブログ
2014.12.10(水) 22576 PV 14483 IP 6 位  / 2101892ブログ
2014.12.09(火) 19510 PV 12388 IP 9 位  / 2101598ブログ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

以下は、昼間、facebookに出したものです。

 
 

さてと、反安倍、反自民、反政権の一票を投じに投票所に行って来よう~~と。
とんでもない反公共=政治の私物化の権化=安倍晋三とウヨク思想の塊のチーム安倍に反対しない人間は、悪魔に魂を売った者ですよ~~~~。

—ー 自由な気分ーー

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己の感情と想念に縛られる小心者の安部晋三。 『毎日新聞』社説=首相の「捏造」発言 冷静さを欠く

2014-11-06 | その他


以下は、毎日新聞の社説です。

社説 : 首相の「捏造」発言 冷静さを欠いている

毎日新聞 2014年11月02日 02時30分(最終更新 11月02日 13時55分)

 

 一国の首相の口からこんな発言が軽々しく飛び出すことに驚く。

 
 安倍晋三首相が朝日新聞を名指しして、その報道を「捏造(ねつぞう)だ」と国会の場で断じた。だが、捏造とは事実の誤認ではなく、ありもしない事実を、あるかのようにつくり上げることを指す。果たして今回の報道がそれに当たるかどうか、首相は頭を冷やして考え直した方がいい。

 経過はこうだ。首相は先月29日昼、側近議員らと食事した。終了後、出席者の一人が報道陣に対し、首相はその席で政治資金問題に関し「(与野党ともに)『撃ち方やめ』になればいい」と語った、と説明した。これを受け、朝日のみならず毎日、読売、産経、日経など報道各社が、その発言を翌日朝刊で報じた。

 ところが首相は30、31両日の国会答弁で朝日の記事だけを指して「私は言っていない。火がないところに火をおこすのは捏造だ」などと批判し続けた。一方、当初、報道陣に首相発言を説明した出席者はその後、「発言者は私だった。私が『これで撃ち方やめですね』と発言し、首相は『そうだね』と同意しただけだ」と修正した。つまり発端は側近らのミスだったということになる。

 首相は「発言を本人に確かめるのは当然」と言う。その通りである。ただし現在、首相と担当記者との質疑の場は実際には首相側の都合で時折設定されているに過ぎない。首相がそう言うのなら、小泉純一郎首相時代のように1日2度、定期的にインタビューの場を設けてはどうか。

 首相はかねて朝日新聞を「敵」だと見なしているようで、今回の記事も「最初に批判ありきだ」と言いたいようだ。「安倍政権を倒すことを社是としていると、かつて朝日の主筆がしゃべったということだ」とも国会で発言している。だが、朝日側はその事実はないと否定しており、首相がどれだけ裏付けを取って語っているかも不明である。

 あるいは慰安婦報道や東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」報道問題で揺れる朝日を、「捏造」との言葉で批判すれば拍手してくれる人が多いと考えているのだろうか。

 いずれにしても今回、報道に至る経過を首相が精査したうえで語っているようには見えない。「私は語っていない」と報道各社に修正を求めれば済む話だったと考える。

 従来、批判に耳を傾けるより、相手を攻撃することに力を注ぎがちな首相だ。特に最近は政治とカネの問題が収束せず、いら立っているようでもある。しかし、ムキになって報道批判をしている首相を見ていると、これで内政、外交のさまざまな課題に対し、冷静な判断ができるだろうかと心配になるほどだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枯葉が浮かんでる。

2014-10-14 | その他

  昨日、玄関を開けたら、枯葉が浮かんでる!

 

 

 クモの糸で、ぶら下がっているのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LP盤の再生がもたらした「強いコンクリートづくり」  原理を知り、基本に忠実になること。

2014-10-12 | その他

 

 いま、明後日早朝~午前にかけての台風に備えて、外れていた屋上のフェンスの足場をコンクリで補修しましたが、
作業をしていて、ちょうど30年前に自宅を建てた時のことを思い出しました。

 わが家は、大成パルコンのRC造ですが、実は、建てる時に営業担当者と現場の責任者に話をし、基礎コンクリートの配合比を変えてもらったのです。
大成建設の説明では、気泡を含むパルコン板は通常のRCより多少軽く、かつ二階建ということもあり、基礎のコンクリート配合比は、1対3対6(セメント、砂、砂利・180㎏基礎)とのことでしたが、
わたしは、もう一ランク上げて1対2対4(210㎏基礎)にしてもらい、かつ、砂と砂利を吟味して(海砂・海砂利などは論外)わたしの知り合いの建材屋から購入、さらに、よくかき混ぜてから(コンクリミキサー車での攪拌時間を延長)使用してもらいました。

 

 なぜ、そうしたかと言うと、学生の時(1970年ころ)、LP盤を再生するプレーヤーの振動による音質劣化を抑えるためにコンクリートの箱をつくりましたが(後で、砂を充填したボックスに変更)、その時の失敗による経験で、強いコンクリートの作り方を学んでいたからです。

用途にあった適切な配合比率水分を適正にすること、よい砂と砂利(塩分は大敵)、よくかき混ぜること、
この条件を満たさずに気を抜いてコンクリートをつくると、脆く、ぶつけるとヒビが入ります。見た目も汚いので「手抜き」はすぐ分かります。

恐ろしいのは、標準よりも水を20パーセント増すと、コンクリートの強度は50パ-セント(半分!)に低下するので、現場での作業のし易さから水を増やすと、構造計算など何の意味もなくなることです。そういうビルはたくさんあるでしょう。型枠に流すのに、標準の水量だとかなり固めですから、曲がったところは流し込みにくく、水を増してしまいがち。

 

 大成パルコンは壁式一体構造で、壁板は「工場生産」ですからよいですが、一番大切な基礎は「現場打ち」になるわけですから、基礎を十分に考慮したのです。出来上がった基礎を見て、大成の関係者も美しいコンクリートの地肌に納得(パルコン事業部の副社長も見に来て、他の現場とは違うと認識)し、その後のパルコンは、コンクリートの配合比を210kg基礎に変更したとのことでした。30年前のことです。

 この経験は、のちに『白樺文学館』(地下室もあり曲面をもつRC造)や『白樺教育館』(パルコンRC造)を建てるときに大いに役立ちました。文学館の建設では、一級建築士たちも総出で、朝からコンクリート流し込みに立会い、作業を手伝いました。強いコンクリートをつくる条件を愚直に守ってつくった建物は美しく、建築士たちもその出来栄えに、う~~ん、なるほど違う!!と唸ったのでした。現場を知らずに図面だけ、デザインだけの建築士ではいけません!

 

 何事も原理を知り、基本に忠実でないと。それがないと今の政治のように滅茶苦茶になります。
子育て、教育も大元を知らないと、情報に踊らされ、ダメ人間を量産していまいます。東大病は恐ろしい精神の病。

 

武田康弘

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天才を超えるのは存在の大きさ。 マゼールとクレンペラー (写真は、部屋の定点撮影)

2014-10-03 | その他

 いま、クレンペラーの指揮するストラヴィンスキーの三楽章の交響曲をはじめとする20世紀音楽を聞きながら、
う~~ん、天才の上の世界があるんだなーーと改めて感じていました。今年死去した天才指揮者のマゼール、でも、クレンペラーの前では小さいのです。

 《存在の大きさは、天才を超える》のだな。いくら才能があっても「存在」の豊かさ・魅力にはかなわないというわけだ。

 ボーっと、そんなことを思いながら、テーブルの上のカメラを手に取って、寝っころがりながら、何気に部屋を見回し定点撮影してみました。

     
(クリックで拡大)



武田康弘

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚!昨日のアクセス数が10万件!  とても感謝です。

2014-07-10 | その他

一昨日の閲覧数が5万7千件で仰天しましたが(200万Blog中の3位)、

なんと、昨日は、10万件でした(200万blog中の2位)、

とても感謝です。

元自衛隊員の泥さんの言を紹介した記事には、現在(10日のお昼)までに4万9千件の「いいね」を頂きました。こちらもとっても感謝です。

ぜひ、更に拡散して、安倍政権を終わらせましょう。市民が主権者のほんとうの民主制を日本に誕生させるために、みんなの力を少しづつ。

平和の創造のために、愛と勇気を!!希望はいつでもあります。

 

写真は、いま、かなり強風の中、庭でくつろぐ我が家の愛ちゃんです。13歳。

  (sony α99 Planar 85㎜F1.4 f2.8)

武田康弘

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしのBlog非開示の事情について。ある日突然の「事件」でした。

2014-03-27 | その他

3月14日に、突然、わたしのこのBlog「思索の日記」が非開示となりました。(昨晩の午後8時に、12日ぶりに再開示)

具体的な理由は何も書かれておらず、わたしには意味不明の「事件」でした。

管理者=サービス提供者のgooblog(NTTの一部門)事務局にメールで問い合わせたところ、「JASRAC様から音楽著作権の侵害があると指摘されてblogを非開示にしました」とのことでした。

JASRACとは、一般社団法人「日本音楽著作権協会」のことですが、音声も映像もアップしていないわたしのblogが音楽著作権違反???。意味が分かりませんでしたが、再度の問い合わせで、どうやら、アンパンマンや井上陽水さんの「少年時代」などを称揚する記事の4点に歌詞を書いたのが著作権違反にあたるということでしたので、歌詞を削除しました。

偶然なのですが、ある出来事でわたしに相談の電話をしてこられた松橋桂子さん(作曲家の故・清瀬保二さんのお弟子さんで、大著「柳兼子伝」(水曜社)の著者でもある)にこの件をお話したところ、「音楽紹介のblogに書いた歌詞が著作権に反するの???」と驚いていました。

 

ともあれ、わたしのBlogは、

恋知(ソクラテスの定義した「哲学」の正しい訳語)関連のものを筆頭に、

社会思想、

社会批評(安倍政権誕生直前からは、戦後の近代民主主義を否定する安倍首相やその取り巻きの思想批判

教育思想や教育実践、

わたしが創設し(費用は佐野力)初代館長を務めた「白樺文学館」関連(柳宗悦、兼子。志賀直哉。武者小路実篤。バーナード・リーチなど)

現在の仕事・活動の中心である「白樺教育館」関連、

優れた音楽の紹介

写真での美術の紹介

書評

学の世界に大きな影響を与えた「公共哲学」論争の詳細。東大教授の山脇直司さんや千葉大学の小林正弥さんらとの論争や、公共哲学運動の国際的な中心者・金泰昌(キム・テチャン)さんとの対論や批判(後の2010年に東京大学出版会から『ともに公共哲学する』として出版された)。マイケル・サンデル氏への批判。

参議院での討論や論文、それに至る過程や資料など。

旧友の竹田青嗣(哲学者・早稲田大学教授)さん関連の記事。

偶然の素晴らしい出会い(サントリーホール・ペライアコンサートでの少女と写真)

などなどーーーーーーーーーーーー

書き切れないほど多岐にわたる記事があります。

 

検索されてご覧になっている方も多く、一日の総閲覧数は平均1000件ほどありますし、記事によっては、一日で一万5千件ものアクセスがありました。

そのBlogの記事がすべて、突然に閲覧できなくるというのは、やはり「事件」と呼ぶほかなく、大変に困ります。

そこでわたしは、gooblogの事務局(NTTの一部門)に4回電話をし、著作権に抵触するなどの記事があった場合は、その旨をメールか電話で知らせてほしとお願いしました。
なにかを理由に、すべての記事をある日突然に非開示にする、というのは、ふつうの社会常識では考えられないことで、もしも管理者の判断でそれが可能ならば、他者への発信という言辞行為は絶えず突然に「遮断」される危機にさらされて、安心してBlogを続けることができなくなります。

gooblog事務局にはメールと電話の両方でお願いしましたが、今後は、くれぐれも事前に連絡=対応されることを切に望みます。

 

武田康弘(1952年東京神田生まれ、1976年より我孫子市在住)
「白樺教育館」館長 「白樺文学館」初代館長 元「参議院行政監視委員会調査室」客員調査員(哲学講師)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「信濃教育会」はいまだ無反省のまま。戦争の記憶をたどるー7(東京新聞)

2014-03-13 | その他

長野県は、満蒙開拓団送出も義勇軍の送出も全国一。
しかし、信濃教育会は無反省のまま。

日本では戦争の最高責任者が責任をとらなかったことに倣い、上位者は責任はとらないという伝統が生まれたようです。

東京新聞3月13日夕刊

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピンで住民100万以上を殺した日本軍 「戦争の記憶をたどる」6(東京新聞)

2014-03-12 | その他

フィリピン各地で過酷を極めた日本軍の住民弾圧=犠牲者は100万人以上

東京新聞3月12日夕刊

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国は一言でいい、謝って。戦争犠牲者を差別する日本政府 「戦争の記憶をたどる」 5(東京新聞)

2014-03-12 | その他

「ポツダム宣言受諾の玉音放送」の時点で、すでに天皇の裕仁は、戦争犠牲者を二つに区別=差別することを明言していました。

軍人には遺族年金などで手厚い保護、沖縄戦や東京大空襲などの民間の犠牲者には冷たい処遇、は、そこから来ています。

東条内閣の中心閣僚の一人であった岸信介(安倍首相が敬愛する祖父)が戦後に首相になれるのがわが日本という国ですから。

(東京新聞3月11日 夕刊)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華僑は「反日的」として日本軍が大量処刑ー「戦争の記憶をたどるー4」(東京新聞)

2014-03-10 | その他

皇軍=日本軍は、華僑は「反日」的として、マレー半島各地で大量虐殺を行ったが、以下は、シンガポールでからくも生き残った游鏡泉(ユーキャンチェン)さんの証言です。

いまもなお、日本政府への批判や戦争への反省を、「反日」だ!とネットウヨクは言います。狭量な「ナショナリズム」(愛国主義)こそが日本をダメにすることが分からない。愚かで危険な想念です。

批判を恐れる「小心」こそが国を亡ぼす。NHK会長も安倍首相などの右翼政治家も情けない限り。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医師ー中国人10人を生きたまま解剖  「戦争の記憶をたどるー3」 東京新聞

2014-03-09 | その他

第三回は、『教育勅語』(天皇陛下からのお言葉)と自らの母により「軍国主義教育」された医師の証言です。

「中国人は汚い、朝鮮人は劣等民族」と教えられ、罪の意識なく、中国人を少なくとも10人、生きたまま解剖した陸軍軍医将校の証言です。

3月8日 東京新聞 夕刊

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする