思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

あじさい、アジサイ、紫陽花 

2014-06-16 | 趣味

昨日、佐倉の川村記念美術館の庭で。

Facebookに、9枚アップしましたので、ご覧ください。

https://www.facebook.com/yasuhiro.takeda.359/posts/649834681777571?comment_id=650083705086002&offset=0&total_comments=5

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ロックのイデア! ジェリー・リー・ルイスー1989年のパリでのコンサートがユーチューブに。

2014-05-13 | 趣味

以前記事にしました まるでロックのイデアだ!のジェリー・リー・ルイス。

1989年のパリでのコンサートを収めたDVDの全部(1時間)がユーチューブにアップされていますので、ぜひ!

超がつく名盤ですが、日本では発売されていません。わたしはイタリアから輸入しましたが、EUとは規格が違うために日本の機器では再生できません。パソコンでなら見られますが。

上着を脱ぎ捨てた時(25分経過)からの35分間、一気に最後まで唖然!!とする歌とピアノ(バックのメンバーも凄い)が続きます。デュオの二曲目、21分過ぎ位からどうぞ。

何度見ても(聞いても)痺れます。

(このDVDはさすが芸術の国フランスの制作で、カメラワークなども素晴らしい出来です。)

 

武田康弘

 

 

 

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新緑の手賀沼公園で2枚。

2014-05-12 | 趣味

手賀沼公園の新緑。
コブハクチョウの親子やカモを撮ったのと同じ日(9日)の写真です。

(データ:ソニーα99 zeiss プラナー50mm F1.4)

 

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手賀沼のカモ

2014-05-10 | 趣味

昨日、コブハクチョウの親子を撮ったすぐ後の写真です。
こちらは、超望遠付のコンパクトカメラ(キャノンSX50HS)での撮影。

 

 

 

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コブハクチョウの赤ちゃん、水田へーーお昼に手賀沼遊歩道で。

2014-05-09 | 趣味

家のすぐ近くのいつものわたしの運動場=手賀沼遊歩道へ、今日は珍しくカメラを持って行きました。
コブハクチョウの赤ちゃんが、お母さんと水田に移動するところが撮れました。

(写真データ:ソニーα99  zeissゾナー135mmF1.8)

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ゲルギエフ  マリインスキー歌劇場管弦楽団 来日公演の発売開始!ストラヴインスキーの三大バレエ曲 他

2014-04-20 | 趣味

現代まれにみる強烈な個性、ワレリー・ゲルギエフが、マリインスキー歌劇場管弦楽団と共に来日です。

84才の個性の塊=ロリン・マゼール(オーケストラはボストン)は、ドクターストップで来日が不可能になり、とても残念! 代役のシャルル・デュトワもよい指揮者ですが、さすがに荷が重い。キャンセルしようか、迷っています。

マゼールが聴けなくなったウップン?は、ゲルギエフは果たしてくれそう。10月15日の演目は、得意のストラヴィンスキー しかも、火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典の三曲を一晩で。

これは興奮、ドキドキです。サントリーホールのS席でも19000円ですので、お買い得。一階中央を二枚ゲットしました。会員ではない方への売り出しは明日からだと思います。お急ぎください。


武田康弘

 

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わたしの好きな菜の花。買い物途中の裏道で。

2014-04-16 | 趣味

少し時期が遅くて、花が減ってしまいましたが、いつも買い物に行く途次(利根川の河川敷)の菜の花はとてもきれい。

写真はクリックで拡大します。

データ
sony α99 プラナー50mmF1.4 ディスタゴン24mmF2(2枚目)
(最後の写真のみRX-1Rで妻が撮影)

 

 

 

 

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本日、桜のじゅうたんなり。4枚の写真でみる「子の神大黒天」境内

2014-04-04 | 趣味

昨夜の強い雨で拙宅前の「子の神大黒天」の境内は、桜のじゅうたん。

 

データ ソニーα99 ディスタゴン24mmF2 3枚目のみ、プラナー50mmF1.4

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ロココの外皮を脱いだモーツァルトービックリ!躍動する美。フィッシャー・デンマーク国立室内管弦楽団

2014-02-28 | 趣味


強烈なリズム、躍動する生命感、実に楽しく面白い。

従来の演奏とはまるっきり異なる斬新なモーツァルトの交響曲全集

わたしは、後期の3枚を堪能しました(し続けています)。

まず、最初に35番ハフナーと38番プラハの一枚(第10集)をどうぞ。

ロックのようなモーツァルトで、血沸き肉踊ります。

わたしは、SACD盤を買いましたが、CDならば、全曲12枚組が安く(5000円以下)入手できます。HMVなどで(Amazonでも)。

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ジェリー・リー・ルイスは「神話」上の人物のごとし。ロックのイデア。

2014-02-19 | 趣味

 この二か月ほど、ジェリー・リー・ルイスのCDやDVDをいろいろと聴き観てきたが、彼は誰とも似ていない。

 プレスリーやビートルズが忘れ去られることがあったとしても、彼は忘れられないだろう、というよりも、彼は人間の普遍的な情動と律動を新しい音楽として生み出したという意味で天才であり、その行為と併せて「神話」上の人物と評するしかないと思う。

 彼の死後、彼の音楽は普遍的という意味で「クラシック」として残る、わたしにはそう思われる。モーツァルトがロココ風の音楽の原型=イデアをつくったのと同じく、ジェリ・リーは、ロック風の音楽の原型=イデアをつくったのだ。作曲はさほど多くないが、編曲して歌い奏するパフォーマンスの強靭さは呆れかえるほど。まるで、ロック風音楽のイデアそのものが立ち現れる現場に居合わせるかのよう。奇跡のような神話的世界の現出!

前の関連Blogは、クリックしてください。

 


☆彡写真は54才時

 武田康弘

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永遠のジェリー・リー・ルイスー不世出の天才。心身の底からにっこり自由に!

2014-02-16 | 趣味

 1950年代のアメリカで爆発的にヒットした(プレスリーより売れた)ロックの神様=ジェリー・リー・ルイス

  彼の音楽は、ロックのイデアとでも言いたくなるような根源性=よき単純性をもっています。

  幼い子どもからお年寄りまで、誰でもが自然と身体をゆすってリズムをとってしまいます。

  歌声は彼の目と同じで澄み切っています。パワフルですばらしくリズミカル。まるで鳥が歌うように自由自在。

 ジェリー・リーは、歌いながらピアノを弾きますが、その上手さには唖然とするほかありません。生まれながら音感の塊だった彼は、ピアノはまったくの独学。一度聞くと覚えてしまう耳の持ち主。ヒンシュクを買うほどに自由自在にピアノを操り、興奮を生みます。不世出の天才!!

 13歳の従弟との結婚をはじめ、いくつも物議を醸しましたが、それは、彼があまりに純粋だったため。

 今年79才になるルイスは健在。新しい録音のCDも出ていますが、20代のオリジナル=1950年代の録音がよい音で聞けます。永遠の歌とピアノの2枚組がわずか675円!

 現代の閉塞感、ひどい格差社会、息の詰まる管理社会ーーー
ーーー全部まとめて吹き飛ばすのが、底抜けに明るく、心身の内から湧き上がるジェリー・リーのロック。自然によどみなく出てくる声とピアノ。理屈抜きに心と体の底からニッコリでき、自由になれます。

 ビンビン来る音楽を、ぜひ、どうぞ(笑)最高の美声ですし。

  1989年の「JERRY LEE LEWIS and Friennds」という54才時のすごいライブDVDも輸入できますが、日本規格のDVDではないので、パソコンで見る(聞く)しかありません。この名盤中の名盤が日本で発売されていないのは信じがたいこと。なんで?


武田康弘

「ジェリー・リー・ルイスは、「神話」上の人物のごとく」 も出しました。

 

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昨晩の月面ーー安価なコンパクトカメラの超望遠の威力は従来の常識を覆します。ご覧あれ!

2013-11-23 | 趣味

 

キャノンsh50s(24mm~1200mmズーム)の1200mm(35mm版換算で)。低価格のコンパクトカメラです(価格コムで35000円程度)。自宅屋上から。

 

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コンパクトデジカメで撮った太陽ー黒点までよく写っている。

2013-11-19 | 趣味

 

夏にこどもたちと式根島キャンプ(第38回)に行ったとき、薄雲を通して沈みゆく太陽を撮りましたが、黒点までよく写っています。

超望遠付きのコンパクトデジカメ(キャノンSH50HSー実売価格3万数千円)は、従来の常識を破るもので面白い!月面クレーターもかなりの分解能で綺麗に写ります。

データは、35mm換算で1200mm f6.5 1/400秒 iso 80  7月31日 18時30分。

周辺のギザギザは、大気のゆらぎです。

 

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      武田 康弘 このおもちゃみたいなデジカメは、24mm広角から1200mmまで(フルサイズ換算)という滅茶苦茶なズームなのですが、あんまり安いので、今年はじめ面白半分に買ったのです。
       しかし、このカメラは常識破りの高画質(超望遠領域)で、デジタルズームの2400mmでもクリアーでした(驚)。
       もちろん、同じコンパクトでも、7月から愛用しているフルサイズのコンパクト(ソニーRXー1R)と同一画角(35mm準広角)で比べるわけにはいきませんーいくらなんでも25万円の単焦点フルサイズカメラとの比較は無理ですが、望遠領域では目を疑う描写で、色収差もないのにはただ呆れるばかりなり。親友で大型フィルムカメラ(4×5や8×10)の専門家も、このカメラでわたしの撮った月面を見て「仰天」していました。
       もちろん、木星のガリレオ衛星は一番内側を回る「イオ」まで難なく写りますし、わたしはまだ試みていませんが、土星の輪まで写るようです。
       デシタルカメラの急速な進歩で、従来の常識はすっかり変わってしまいました。わたしは、昔(30年以上前ですから大昔!)『天文ガイド』などの雑誌に月面や惑星面の写真を載せていましたが(口径21センチの反射望遠鏡による)、現在のアマチュア写真のレベルは、天文台の職員が青くなるほど凄いもので、今は彼らの技術に口あんぐりです。
       また、星野撮影も超高感度のおかげで30秒~1分ほどの露出で驚くほど写ります。星団や星雲まで固定で(電動の赤道儀で追尾しなくとも)写ってしまうのは、拍子抜け。
       昔はふつうの人にはまったく撮れなかった写真が、手軽に(こどもでも)撮れる時代になりました。なんとも。
       これからは、ますます、何を?どのように?撮るかという撮り手のセンスと思想が試されます(恐っ)。
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ホロビッツ live at Carnegie Hall [Box set, Import]

2013-11-07 | 趣味

現代の若手で呆れるほどうまい、機械のように、というか軽業師のようにピアノを弾く人がいますが、

それとはまるで違うホロビッツの名人芸。

感銘の深さ、大きさが断然違います。この輝きに満ちた音は、何度聴いても痺れます。

言葉にならぬ愉悦の世界をピアノによって現わにしたホロビッツ。

カーネギーホールでの喝采は彼にふさわしい。

 

音質は、技術の進歩で以前のCDとは別物。クリアーでかつ聴きやすいです。

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強いメッセージ性としみじみとした美しさーサザン5年ぶりの新曲 『ピースとハイライト』他4曲

2013-08-07 | 趣味

今日発売のサザンの5年ぶりの新曲「ピースとハイライト」がいま届き(胸熱35カートンBOX 納涼サマーポンチョ付のCD)、4曲、「ピースとハイライト」「蛍」「栄光の男」「人生の散歩道」を3回続けて聞いたところです。

最初の3曲は、作詞・作曲とも桑田佳祐。4曲目は作詞は原由子で作曲のみ桑田佳祐。

強いメッセージ性としみじみとした美しさに溢れた見事なアルバムです。己の実存を見据えつつ非人間的な日本社会へのプロテスト。情熱と柔らかさと優しさ、人間愛に満ちた歌です。

表題の「ピースとハイライト」は、21世紀の「ラブ&ピース」です。反戦平和の歌ですが、ドイツ・フォルクスワーゲンのCMソングになっているのは、実に感慨深いもの。

好戦的・復古的。人と自然環境にドライで、優しさのかけらもない安倍自民党政権(靖国思想=天皇教)へのアンチです。

亡くなる前、NHKの元旦インタビューで、大の親日家、アメリカの日本大使だったライシャワーさんは、「これからの日本に望むことは?」という問いかけに、微笑みつつ「日本は人類社会の一員になるように努力してほしい。」と応えました。

このサザンの新曲「ピースとハイライト」も、国民的ヒット曲・スマップの「世界にひとつだけの花」も宮崎駿のアニメも、みな人類的普遍性をもつのに、日本の政治と教育は、いつまでたっても言うも愚かなほど低レベル。昆虫的集団社会から、個人の自由と責任に基づく人類社会へとチェンジ!したいですね。

 

武田康弘

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