fb記事 https://www.facebook.com/yasuhiro.takeda.359/posts/4394160900678245
昨日の「恋知の会」の様子です。
ズームで金泰昌=キム・テチャンさん(国際的な政治哲学者で東京大学出版会の「公共哲学」シリーズ全20巻他の最高責任者など歴任・88歳)も参加です。
写真は、10月13日(水)終了後の集合写真
ズーム参加の金泰昌(キムテチャン)さんと武田康弘ー白樺教育館
終了後に。 古林治さん と 石井紀子さん(NPOアイアイスクール代表)
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10月9日(土)ズームのためのパソコンを組み立て、調整する 西山裕天君
本日の恋知の会。
それは「神」概念とは無縁のブッダの思想と同一で、
サルトルの「実存は本質に先立つ」とも重なることのお話をしました。
武田康弘
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Taechang Kim 金泰昌(キムテチャン)
ZOOMを通しての参加でありましたが、
真摯でなお歓喜溢れる哲学場のユニークさが感動的でした。
本物の哲学とは、
人と人が出会って共に 自由-理性-愛情 を持ち合い恋知の共覚から生じる喜びを分け合うことだ、
というのが遺憾無く発揮された稀な時空間でしたね。
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石井紀子(NPOアイアイスクール代表)
本当に毎回楽しく、参加させていただいてます。
本のご紹介もありがとうございました。
早速NPO法人アイアイスクールでも子供たちに紹介しようと思います
本当に毎回楽しく、参加させていただいてます。
本のご紹介もありがとうございました。
ありがとうございました。
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西山裕天(ソクラテス教室・大学クラス)
本日は『恋知の会』インターネット配信一回目でした。
初めて参加の方もいらっしゃったので、広く哲学(恋知)の原理を確認する作業から始まりました。
本日のタケセン(注:武田康弘氏)の話は、恋知(哲学)思想の原理やその実践について、つまりドイツ的(ハイデガー的)な学の世界=体系的で権威を持った「言語ゲーム」としての哲学と全く無縁である恋知(哲学)という営みを考え、サルトルやフッサールの現象学的世界に軽く触れつつ、恋知実践の原動力として、ソクラテスやブッダとも深い親和性を持つ実存的な思想を確認する内容でした。
(もちろん具体的な話もたくさんあるのですが、そうなると数が多すぎてキリがありません(笑)参加者の特権ですね!)
そして必ず触れなければいけないのは……。
今回なんと!金泰昌(キム・テチャン)氏もオンラインから参加!
今は日本に居るそうで、大阪のご自宅からの観覧でしたが、もちろん韓国からでも参加できます。
これから、キムさん=武田さん間の哲学対話を見られる機会が増えると思うと、とてもワクワクします。
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Osamu Furubayashi(古林治・白樺教育館副館長)
ますます研ぎ澄まされてきた本来の哲学(=恋知)への探求の営為。無駄な部分を排しど真ん中剛速球でした( ^^) _旦~~
次回からはキムさんも韓国から?参戦。
愉しみですなあ。
西山君、Zoomのセッティング作業、ご苦労様でした。
これからますます面白くなります