故障つづきでアメリカでは原野でしか飛べないオスプレーは、東京でも飛べる~(笑怒)。
で、また屋久島沖に墜落して6名が行方知らず(海中から遺体が発見された)で、
なんと!アメリカの原子力空母が捜索に来た!!(笑・呆)
原子力空母に日本人を慣れさせる目的だろうが、戯けた戦争準備に憤りしかない。
21世紀の良心・天才言語学者のノーム・チョムスキー(米国人)が言う通り「アメリカは世界最大のならず者国家」で、いつも戦争仕掛けに余念がないが、日本の御用学者は、それを真面目な顔して喧伝。最低!
軍備競争や喧嘩ではなく、友好を創り出す努力で平和を維持したい。軍備競争は戦争を生み平和は生まないのは、とっくに証明済み、日本は北朝鮮と国交をもたない珍しい国で、ロシア大使も追い返した。喧嘩好きで、まともではない。
北朝鮮の偵察用人口衛星打ち上げの多段ロケット(秒速8kmを超える)をミサイルが発射されました、とNHKニュース。う~~ん、憤りと馬鹿バカしさと笑うしかないが混ぜこぜだ。
オスプレイ奄美空港に連日飛来 住民から不安、理解、諦めの声
鹿児島県奄美市笠利町の奄美空港に3日、米海兵隊普天間飛行場(沖縄県)所属のMⅤ22オスプレイが飛来した。2日に続き、屋久島沖の米空軍CⅤ22オスプレイ墜落事故への救難活動や人員輸送が目的。同空港では隊員の交代や給油を行う様子が見られた。送迎デッキや空港周辺でオスプレイを見ていた住民たちからは不安や諦めのほか、「安全を確認しているなら」と受け入れに理解を示す声、原因事故究明の要望などさまざまな声が聞かれた。 県や国が原因究明までの期間の飛行停止を求める中、3日は2機が往来を繰り返し、延べ5回離着陸した。
送迎デッキから滑走路を眺めていた瀬戸内町の30代女性は「また事故が起こらないとは限らない。やはり不安になる」とこぼし、奄美市名瀬の70代男性も「夜遅く、市内でオスプレイが飛んでいる音をよく聞く。どうしてもその音が怖い」と話した。一方、同市の40代夫婦は「事故機と救難活動をする機体は別の種類と聞いた。安全を確認しているのであれば、いいのではないか」と話し、70代タクシー運転手の男性も「飛んでこないに越したことはない。でも救難活動のため海上を飛行するなら仕方がない」と語った。 「反対しても飛行してくるのであれば、もうしょうがないとしか言えない」と苦笑する60代女性も。「特に何も思わない」「奄美なら文句も言われないと思われているのでは」「オスプレイが奄美に来てることを知らなかった」との声もあった。
特に多く聞かれたのは、原因究明や理由を求める声。家族で訪れた30代男性は「市街地上空を飛ばないでほしい。市民に被害が出たら米側にとっても悪いことだと思う」と話し、家族の女性と共に「なぜ事故が起きたのか。なぜオスプレイでなければならないのか。理由をはっきり示してくれれば、市民の不安もなくなるのではないか。嫌なことは嫌だ、そう言わなければいけないと思う」と話した。
武田康弘