FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」--忘却への抵抗・未来の責任
と題するサイトが「日本の戦争責任資料センター」などにより開設され、正確な情報の提供を始めたとのことです。
あまりにひどいウソがサイトに溢れ、若者はそれを真に受けてしまうために、安倍政権など自民党右派のまき散らすイデオロギーに無抵抗になっていますが、これでは、国を再び未曾有の危機に陥れかねません。実に恐ろしい事態ですが、このような戦前の「天皇教の日本」を美化する風潮に対して、正しい情報と優れた思想(市民主権の民主主義)を知らしめるのは、必要不可欠です。よろこばしいことと思います。
以下は、東京新聞による紹介です。
なお、サイトは、「忘却への抵抗 未来の責任」と打てばヒットします。
すかぶら 2013年08月06日 12:20
自民党がヒトラーの(我が闘争)を勉強していた事なんか忘れたのでしょうね?
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はりや~@増税反対 2013年08月06日 13:43 削除
ナチスの幹部
ヘルマン・ゲーリングの言葉に
「国民を戦争に参加させるのは簡単だ。
国民には攻撃されつつあると言い、
平和主義者を愛国心に欠けると非難し、国を危険にさらしていると主張する。
この方法はどんな国でも有効だ」
と、まさしくこの手法ですよね
今、声を大きくしていかなければ取り返しの付かない事になるかも知れません 。
もう一つ
ゲッベルス
「相手に確かめない奴は、必ず騙せる。
スパイと詐欺士が一緒に騙すと標的の心を支配できる。
多数で訪ねて嘘を言うことを繰り返すと馬鹿は嘘を本当と信じるようになり、操縦できる。
標的を悪人と思わせ敵意を持たせると、操縦しやすい。
ユダヤについての嘘を並べ、ユダヤへの憎しみを盛り上げ、ドイツを操縦する。
大衆操縦術で世論を形成し、メディアを騙し嘘を報道させる。」
と‥麻生さんの言う通りw 手口を学び警戒したいと思います
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タケセン 2013年08月07日 01:05
すかぶらさん、日本の天皇教とドイツ全体主義の合一でしたが、思想次元の反省ー変革がないといつも元戻りですね。
はりや~さん、いつの時代もエゴを肥大化させる精神病者=国家主義者は、同じ手口ですね。 愚劣で不健全な人間がはびこります。
という思いがあります。
随分前に、従軍慰安婦であった韓国女性の方の話を直接聞きました(自由の森学園の生徒さん主催)。
その生々しい内容は到底作り話とは思えませんでした。
しっかりした資料をもとに事実関係をしっかり伝えることは最低限必要なこと。
貴重なサイトですね。
それから、先月、私は『沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力/女たちの戦争と平和資料館 主催』を見てきました。
こちらは、被害者たちの証言を徹底して集めています。
上記の【日本の戦争責任資料センター】主催のものとは主旨が異なりますが、
これまた貴重な証言を集めた資料館です。
http://wam-peace.org/
場所は早稲田です。