今朝の「東京新聞」(こちら特報部)の言葉を借りれば、『火事場泥棒』(9条の改定)のような安倍首相をはじめ政府要人。
「自民党右派」や「次世代の党」のようなウヨク政治家たちは、心に深い闇をもつ人々のようです。強迫神経症でしょう。
その心の闇が、平和主義の日本を、軍事力を行使できる国→する国へと変えるために必死とさせます。
彼らは、自分でも心の底からフツフツと湧き上がるエネルギーの正体を見ることはありません。「戦闘行為への欲望」は、抑え切れない性衝動のようです。
性への抑圧がなくなれば、性はよろこびをもたらす健康な欲望に変わりますから、彼ら戦争肯定のウヨク政治家たちは、自衛隊で、実弾演習に参加して、すさまじい破壊を実体験する必要があるでしょう。身が震えるほどの激しい爆撃弾を浴びると、心の闇が生みだす戦争肯定・戦闘行為への欲望は消えるのではないでしょうか。
生命体としての人間がもつ攻撃性は、敵とみなす者との戦争ではなく、困難な課題(=平和の創造や他者救済や自然環境再生など)に取り組むパワーへと転換させることが必要です。
武田康弘